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別れて一年の男性心理の変化!復縁できる女性になる一年の過ごし方!
「復縁するために別れて一年くらいは待った方がいいって言うよね」
「男性心理の変化を狙ったアプローチだとは知ってるけど、その間に新しい彼女とかできたらどうしよう…」
「本当に一年も待たなきゃいけないのかな?」
というように、別れた元彼と本気でヨリを戻したいと思っているけど、一年で本当に復縁できるのか?
もしくは、本当に一年も必要なのかなと疑問に思っている女性は少なくありません。
しかし、元彼と復縁するためには、まず男性心理の変化を正しく理解することが必須になります。
この心理変化を正しく理解できれば、一年待っている間に新しい彼女ができたと焦ることもなければ、元彼に忘れられるのではとった悩みから解消されるでしょう。
男の心理って女性心理に比べて、期間によって大きく変化するのが特徴なんですよね。
ということで今回の記事では、別れた後の男性心理を時系列でご紹介していきますので、あなた自身の状況と照らし合わせながら読み進めてくださいね。
合わせて、男目線でどういった女性と復縁したいと思うのかについても取り上げていきますので、ぜひ参考にしてください!
別れて一年までの男性心理の変化!復縁のタイミングは一つにあらず
別れて一年間は、復縁のために冷却期間を設けた方がいいと、男性心理から見たアプローチ方法を推奨する人はたくさんいます。
しかし、個人的には必ずしも「一年」とは限らないと思います。
復縁するのに「ベストなタイミング」という、ある種の正解を知りたい人もいるかもしれませんが、カップルによって別れた理由も様々なので、復縁するのに確実なタイミングというものは存在しません。
復縁のタイミングは、別れた時の感情の濃度によって変わってきます。
つまり、別れて間もなくても復縁できる場合もあれば、自分が予想した以上に長い時間を要する場合も。
その日に喧嘩をして、ただ勢いだけで別れたのであれば、電話を一本入れて謝ればヨリは戻せるかもしれません。
ですがちゃんと付き合ってきて、話し合いの末別れを決断をしたり、突然はっきりした言葉で振られたのであれば、その分復縁までに時間はかかるでしょう。
なぜなら、喧嘩別れとは突発的な感情の乱れからくる別れだから。
でも、長い付き合いだったのに、急にはっきりした言葉で振られたなど、決定的な状況である場合はそうはいきません。
相手の決断を180度全く逆の考えに変えさせる必要がありますから、復縁するのには時間がかかってしまいます。
このような理由から、復縁するのに適したタイミングは、人によって違うんですよね。
1:別れたばかりの男性心理
別れた直後は、男も女も冷静な判断ができないことが多いです。
喧嘩別れの場合は、お互いにイライラして、マイナスな印象しか残っていないことが多いので、まず復縁したいという気持ちは出てこないでしょう。
たとえ相手がすぐに冷静になり、ちゃんと話し合いと思っていても、相手は復縁を考えていない場合が多いので、この期間にアプローチするのは避けた方が賢明です。
喧嘩別れではなく、相手が急に振ってきた場合は、特にすぐ説得に走るのはNG。
相手は今までの付き合いを色々考えた上で、別れを切り出してきています。
そこで縁を迫ってしまう行為は、逆に言うと時間をおけば復縁できたかもしれないものを、更に難しい状況にしてしまっていると言えますよね。
つまり、関係を修復するどころか、相手の別れの意志を固めてしまいます。
最悪の場合、着信拒否やブロックされてしまうことも考えられますので、別れた直後は基本的に復縁したい思いを伝えるのは避けるようにしましょう。
2:別れて1ヶ月の男性心理
別れてから1ヶ月が経った頃は、お互いに別れたことを実感し始めます。
この時期になると、男の多くはフリーでいることへの解放感を感じていることでしょう。
やはり、仲良く付き合っていたとしても、お互いに影響し合う分、それなりのストレスを感じてしまうもの。
それがなくなって、楽になったなと感じる人が多いため、この時期は連絡をしたりすることはなるべく避けて、そっとしておいた方がいいと言えます。
せっかく楽になって1人の時間を楽しんでいる時に、元カノから連絡が来ると疎ましく思われるかもしれませんので、連絡を取りたい衝動に駆られても、この期間はグッと我慢しましょう。
3:別れて3ヶ月の男性心理
一般的に、冷却期間は最低3ヶ月から半年置いた方がいいと言われているように、3ヶ月が経つと別れたことに寂しさを感じる男も出てきます。
特に、いい付き合いができていて、一緒にいることが当たり前になっていたような関係が築けていたのなら、この時期は復縁に向けて現実的に動き出すのに適した時期と言えます。
あなたから復縁したいことを伝えてもいいですが、男によっては、寂しさから連絡をしてくる人も出てくるため、少し元彼の出方を見るために待つのも良いかもしれません。
またこの時期は、元カノに対する嫌な印象や思い出も薄れ、少しずつ冷静さを取り戻す時期。
冷静になって、改めてあなたの良さをわかってくれることも多いので、そこで復縁を切り出したら、案外トントン拍子で復縁できるかもしれませんよ。
ただ、この時期に注意したいことが、寂しさがあるが故に、他の女性にも惹かれやすい時期でもあるということです。
人は寂しいと感じると、新しい刺激を求めやすくなります。
それが、他の女性との出会いだった場合、その相手を好きになってしまうことも考えられますが、焦りから行動を起こしてはいけませんよ。
4:別れて半年の男性心理
別れてから半年も経てば、大抵の場合は完全に落ち着きを取り戻し、冷静な判断ができるようになっています。
元カノに対するネガティブな印象も完全にリセットされているでしょうし、過去いい付き合いができていたのなら、彼の中で思い出を美化していることでしょう。
そのため、この時期に元カノから連絡が来ても、割と普通に返してくれることが多いので、思いきって連絡してみるのはアリ!
彼も復縁したいと考えていれば絶好の機会になるでしょうし、復縁したいと考えていないとしても、これから復縁を意識させるためのきっかけになるかもしれませんよ。
何を隠そう、僕自身が元カノからの連絡をきっかけに、最終的に「ヨリを戻してくれ」と頼んだ身ですからね。
5:別れて一年の男性心理
別れてから一年も経てば、元カノの存在は、良くも悪くも完全に過去のモノになっています。
未練やきっかけがない限り、日常の中で元カノを思い出すことはほとんどないでしょう。
それでも、あなたとの思い出は、彼の中できちんと保管されている状態なのは変わりありません。
男は、過去の女性に名前をつけて保存する生き物と言われているだけに、あなたのことも必ず思い出として覚えています。
一年も経っているので思い出も美化もされていて、あなたのことは実際に付き合っていた頃よりも、いい女として思い出に残っている可能性が高いです。
なので、この時期に元カノから連絡がきたら、彼にとって美化された彼女と重ね合わせて、新たな緊張感が生まれてきます。
その緊張感やドキドキが、復縁に繋がることは十分にありえますので、自分磨きをして連絡するには、ちょうど良い期間でしょう!
つまり、いい付き合いをしてきた場合は、冷却期間を持てば持つほど、復縁の確率が高まると言っても過言ではありません。
まとめ
別れてから一年間を通しての男性心理の変化を知ることによって、アプローチに適した時期もわかり、復縁活動に移しやすくなると思います。
大抵の場合は一年も期間を空ければ、元彼の気持ちも落ち着き、復縁の可能性が高まりますよ。
もちろんどのような別れだったのか、相手の状況によって、復縁に適した時期は変わってきます。
それでも共通して言えるのは、あなたと元彼との関係をフラットな状態まで戻すということ。
ほとんどの女性にとって、「復縁できたらラッキー」なんて軽い気持ちでいることはないでしょう。
むしろ、「絶対復縁しなくちゃいけないの!」と、それくらいの使命感を持っている人がほとんどなはずです。
だからこそ、復縁には熱い情熱と冷静に彼の心理を察知する冷静な態度を持ち合わせることが重要ですよ。
たかが一年、されど一年。
別れて一年は、あなたにとって復縁を成功させる「魅力的な存在」になるつもりで、1日1日を大切にしてくださいね。
あなたと元彼が復縁できることを、心から応援しています!