元彼が付き合ってた頃の話をするのは脈ありサイン?復縁は近い?
元彼が付き合っていた頃の話をしてくるんだけど、どういうつもりなんだろう。
もしかして復縁したいと思ってるのかな?
元彼の方から付き合ってた頃の話をしてくると、彼も復縁したいと思ってくれてるんじゃないかと思うものですよね。
果たして、元彼が付き合ってた頃の話をするのは、復縁の脈ありサインと考えていいのでしょうか?
結論から言えば、かなりいい傾向であることには間違いありません。
というのも、男からすれば、どうでもいいと思っている女性に付き合ってた頃の話はしないからです。
そもそも復縁するつもりがなければ、そんな期待させるようなことをしないはず。
そのため、元彼の気持ちを読み取りながら、さらに距離を縮めていくことで、彼と復縁することができるでしょう。
ということで、今回は元彼が付き合ってた頃の話をしてくる理由と復縁までの流れを取り上げていきます。
さらに、男目線で元彼がどんな時に元カノと復縁したくなるのかもお話していきますので、ぜひ参考にしてみてください。
元彼が付き合ってた頃の話をする理由とは?復縁のサイン?
1:少なくとも好印象を持っていないと昔の話はしない
先ほどもお話した通り、付き合ってた頃の話をする時点で、元彼があなたに好印象を持っていることは間違いないでしょう。
なぜなら、男は良い印象を持っていない女性に対して、期待させるようなことはしないからです。
もちろん、付き合ってた頃の話=復縁のサイン確定というわけではありません。
それでも、元彼との距離をじっくり縮めていくことで、復縁できる可能性は大いにあるでしょう。
大事なのは、付き合ってた頃の話が「復縁のサイン」なのか、「友達として」なのか。
他にも元彼から復縁のサインが出ていないか確認しながら、復縁したいと思わせる振る舞いをしていきましょう。
2:また付き合いたいから付き合っていた頃の話をする
元彼が積極的に付き合ってた頃の話をするのは、あなたとまた付き合いたいと思っていて、あなたにもそれを意識してほしいと思っているからかもしれません。
男は復縁したいと思っていると、自然と付き合っていた頃のことを思い出しているので、自然と会話にしてしまうんですよね。
その他にも、あなたのことを褒めてくれたり、好感触なLINEがずっと続いたり、あなたの恋愛事情を聞いてくるのかも要チェック!
これらのサインが多ければ多いほど、元彼はあなたとの復縁を意識していると言っていいでしょう。
3:友達として!懐かしくて昔の話をしている
先ほどもお話した通り、付き合ってた頃の話=復縁のサインと決まったわけではありません。
あなたには好印象を持っていたとしても、友達として付き合ってた頃の話をする男もいるからです。
この場合、ある程度まで仲良く接してくれるのですが、ご飯に誘ってきたり、復縁をほのめかしてこないのが特徴的。
自分から好意のサインを出して距離を縮めてみて、元彼が壁を作ってくれるのかどうかで見極めてみるのも良いでしょう。
もちろん、元彼に友達として見られていたとしても、決して復縁できないわけではありません。
むしろ良い思い出として話せるくらい、あなたのことを気の許せる友達だと思っているのですから、心の距離はとても近いということ。
友達としての距離感を維持しながら、自分を磨いたり、新しい一面を見せるなどして、元彼に復縁したいと思わせてやればいいのです。
そもそも、男は過去の元カノに名前をつけて保存する生き物なので、復縁したいと思う男は少なくありません。
そのため、友達として見られていても、復縁できるチャンスは十分あります。
今も付き合ってた頃の話をするくらい好印象を持たれているわけですから、この調子で距離を縮めていくと復縁ももうすぐですよ。
付き合ってた頃の話をする元彼と復縁するまでの流れとは?
1:友達?復縁?元彼の他のサインをチェックする
付き合ってた頃の話をする元彼と復縁するために、まず最初にすべきこと。
それは、元彼から友達だと思われているのか、復縁したいと思われているのかを見極めることです。
彼が心の中でどう思っているかというのは、言動や行動に自然と表れてくるので、じっくりチェックすれば知ることができますよ。
まずは、自分への態度と他の女性に対する態度に違いがあるかどうか。
男は隠しているつもりでも、好きな女性には特別扱いをしてしまう生き物なんですよね。
あなたのことを特に気遣ってくれていると感じられたり、連絡の頻度が高い、ボディタッチが多いなどのサインがあれば、あなたとの復縁を考えているかもしれません。
次に、恋愛の話をするのかどうか。
もし元彼が復縁を考えていないのであれば、一定の距離を保つために恋愛の話を控える傾向にあります。
「今は彼氏いるの?」「どんな人なの?」「好きな人はいるの?」など、元彼から恋愛事情を聞かれている場合、脈ありだと思ってOKです。
ただし、元彼自身の恋愛相談で他の人が気になっているという話の場合は、友達として見られているでしょう。
2:定期的にLINEやご飯に行く関係を続ける
元彼が付き合ってた頃の話をする時点で、好印象を持たれているのは間違いありません。
なので、その関係性を利用して、定期的にLINEやご飯に行って距離を縮めていきましょう。
実際、LINEを続けていたり、ご飯に行くと、元彼が復縁したいと思っているのか、友達としてみているのかがわかるはず。
彼の気持ちを察しながら、一緒にいて楽しいと思わせることを心がけてみてください。
男は一緒にいて楽しい女性や笑顔でポジティブな女性を好きになることが多いので、一緒にいる時間を思い切り楽しめば大丈夫ですよ。
元々付き合っていたからこそ、新しく恋愛をする相手よりも深く元彼のことを理解できているかと思います。
それをさりげなくアピールして、居心地の良さを感じさせてください。
3:彼が復縁したいと思うように自分磨きも忘れずに
定期的にご飯に行く中で、元カノならではの安心感を与えることも大切ですが、新しい一面を見せるのことも効果的。
元彼に復縁したいと思ってもらえる女性になるべく、自分磨きも忘れずにしていきましょう。
まずは、変化が伝わりやすい外見の自分磨きから。
スキンケアに力を入れてナチュラル美人を目指したり、YouTubeでメイクの勉強をしてみるのもOK。
髪型を変えてみたり、ファッションの研究をして品のある見た目にする、ボディメイクで体を引き締めるなど、できることはたくさんあります。
外見の変化は目に見えてわかりやすく、男は外見に変化に弱いので、外見を磨くことは復縁に効果的ですよ。
続いて、内面の自分磨きも忘れずに。
内面として一番効果的なのは、前向きに日常を楽しんでいる姿を見せること。
別れた後に落ち込んでネガティブに過ごすのではなく、前向きに、むしろ付き合っていた頃よりもイキイキとした姿を見せていきましょう。
あなたの魅力的な姿を見せることで、「別れなきゃよかった」「復縁したい」と徐々に元彼が思うようになっていくはずですよ。
前向きに過ごすための具体的な方法としては、まず自分の心の整理をすること。
心がぐちゃぐちゃなままでは何をしても手につかないので、まずは自分の気持ちと向き合うことをおすすめします。
元彼と別れた原因やその改善、元彼への自分の気持ち、全く関係のないことでも何か引っかかっていることがあれば、思い切り紙に書き出してみてください。
自分の気持ちを整理ができたら、挑戦したかったことに挑戦したり、行きたかった場所に行ってみたり、自分の時間を充実させましょう。
新しいことに挑戦すると視野も広がり、自然と毎日が楽しくなりますよ。
その結果、自分に自信がついて、笑顔やポジティブな発言が自然とできるようになっていきます。
男は別れた元カノが以前よりも魅力的になっていた時に別れたことを後悔して、復縁を考え始める生き物です。
なので、彼との距離を維持しながら、元彼が復縁したいと思うような女性になってやりましょう。
4:話を聞く、褒める、好意をほのめかして距離を縮めていく
彼と一緒に過ごす時は、まずは話をじっくり聞いて褒めてあげるのが一番のポイントです。
そもそも男は、自分の話を聞いてもらうことが大好きですからね。
普段からおしゃべりな男性はもちろん、無口だという人こそ、じっくり話を聞いてくれる女性の存在は大きいものです。
聞いた後は、「すごい」「かっこいい」と簡単な言葉でも褒めてあげると、彼も認められた感じがして喜んでくれるでしょう。
このように、話をちゃんと聞いて褒めてあげて、居心地のいい時間を心がけること。
さらに、自分から好意をほのめかして、元彼との距離を縮めていきましょう。
自分から好意を示すことで、彼もあなたの気持ちを確信して、彼からアプローチしてくれるようになるはずですよ。
自分からすべてアプローチしなくても、好意のサインを出して、きっかけを作ることはできるのです。
まとめ
元彼が付き合ってた頃の話をする時点で、あなたに好印象を持っていることは間違いないでしょう。
もちろん、それが復縁のサインなのか、友達としてなのかは見極めなければなりません。
好印象を持たれているわけですから、その関係をうまく利用して、じっくりと距離を縮めてみてください。
一緒にいる時間を思い切り楽しんだり、話を聞いてあげたり、褒めてあげるのも効果的。
さらに、自分磨きで彼が復縁したいと思うような魅力的な女性になることを忘れずに。
外見を磨き、笑顔とポジティブな発言を心がけることで、「やっぱりいいな、別れるんじゃなかった」と思ってくれるはずですよ。
さらに、彼からアプローチしてもらうためにも、自分から好意のサインを出してみてください。
あなたが元彼と復縁できることを心から応援しています!