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彼氏に振られるのが怖い!彼氏が別れを切り出す前兆と別れを防ぐ方法!
「心から好きになれた彼氏に振られるのが怖い…!」
「彼が別れを切り出す前に前兆を知って、別れを防ぐにはどうすれば?」
大好きな彼と一緒にいる時間は、幸せでかけがえの無いものだからこそ、彼氏に振られるのが怖い。
このまま幸せな関係が続けばいいと思う一方で、いつも別れた時のことを考えては恐怖に悩まされてしまいますよね。
彼氏に振られる前兆を知って、できることなら未然に防ぎたい。
女性であれば、誰もがそう思ったことがあるのではないでしょうか。
そこで今回の記事では、彼氏が別れを切り出す前兆や、万が一そのタイミングが訪れた際に別れを回避する方法などを詳しくお伝えしていきます。
本当は避けたいけれども最悪なケースを想定しておくことで、ある意味で心が落ち着くのであれば、しっかり準備しておきましょう。
また、僕自身が復縁した身として「どういう女性とは別れたくない」と思えるかも、合わせて取り上げていきますので、ぜひ参考にしてくださいね!
彼氏に振られるのが怖い!彼氏が見せる別れの前兆とは?
1:LINEの返事がそっけなくなった、遅くなった
男は、LINEなどでやりとりをするのが苦手だという人がとても多いんですよね。
これは、一見すると意味のなく他愛のないやりとりを楽しんで安心できる女性とは対照的に、用事がない会話は必要ないと考えるのが男の特徴なのです。
ですが、そんな男でも大好きな彼女が相手だと、もっと仲を深めたい願望から頑張って連絡をしてくれるもの。
あなたの彼も、思い返せばそうだったのでは?
もちろん、中にはマイペースで、付き合った当初から連絡が少ない男もいるでしょう。
一概に言うことはできませんが、多かった連絡の頻度が最近明らかに減ったという場合は、別れの前兆かもしれません。
また、もう1つ注意してほしいことがあります。
それは、別れの前兆とまではいかなくても、連絡の頻度が減ることは十分にあり得るということ。
たとえば、彼女との付き合ってから時間が経ち、お互いに安心や信頼感が生まれ、良くも悪くも昔ほど頑張って連絡しなくても大丈夫だと思うようになるパターン。
「釣った魚に餌をやらない」という表現もありますが、こういう男も多いんですよね。
つまり、連絡の頻度が減っただけで別れの前兆だと判断するのは、少し早いと言えます。
単独で判断せず、これからご紹介するような他の状況とも一致するようであれば、そこで前兆だと判断するようにしてください。
2:デートの頻度が減ったり、マンネリ
付き合い始めの1か月くらいは、お互いに恋愛のモチベーションが高いので、会う回数は必然的に多くなるもの。
そのため、頻度を比べるのであれば、比較対象は「付き合い初期」ではなくて「ある程度落ち着いて会う回数が定着してから」のものと比べると良いでしょう。
ドラマでも、よく彼氏が「仕事が忙しくて会えない」と言って、女性が辛い思いをするようなシーンを見かけますが、大抵は良好な関係の描写とは思えませんよね?
男というのは、本当に愛している女性を放置することはありませんよ。
たとえ仕事が忙しかったとしても、1日1回でも連絡することはできますし、どんなに短い時間であっても、直接会う時間というのは大切にしてくれるもの。
なので、理由も言わずに自分の都合でデートの回数を減らしているようであれば、別れの前兆と考えて良いかもしれませんね。
3:笑顔が減った
好きな人といる時や楽しい場面は、特別に意識しなくても自然と笑顔が増えますよね。
そんな瞬間が最近減ってきたと感じるなら、もしかしたら別れの前兆かも。
ただ、彼氏が何か別の悩み事を抱えている場合も、笑顔は減ってしまう可能性があります。
これだけで判断して取り乱してしまうわないように注意が必要です。
もともとは別れを考えていなくても、「ただでさえ悩んでいるのに、恋愛でも負担がかかるのか」という気持ちになり、別れを招いてしまう危険性もありますから。
このパターンの場合は、すぐに判断せずに彼氏の様子をしっかり見て見極めるようにしましょう。
4:デート中にスマホをいじることが増えた
好きな人といる時間というのは楽しいし、相手に夢中なので、スマホをいじろうとは思わないでしょうし、むしろ失礼な行為と考える人も多いですよね。
ただ、こちらも「釣った魚に餌はやらない」という男の傾向である場合もあります。
付き合いに慣れてきたら、最初ほど夢中という気持ちではないので、自然体になる男が多いもの。
もともとスマホをいじることが習慣になっている彼なら、時間の経過とともに、その回数が増えるのは自然なことかもしれません。
こちらも慎重に見極める必要がありますが、明らかに誰かとよく連絡をとっていたり、あなたに見られて困るような素振りを見せていたら、他に意中の女性がいるのかもしれません。
ただし、繰り返しますがあくまで最悪のケースを想定しておくことに留めておくこと!
浮気を心配して彼を問い詰めようとするのは、個人的にはオススメしません。
実際に彼が浮気をしていようが、していなかろうが、疑って問いただす行為ってお互いに信頼や愛情を増やすことには繋がりませんよね。
むしろ、どちらに転んでもマイナスになるのは想像に容易いと思います。
諦めるべきとは言いませんが、不安からつい衝動的な行動に出ないようにだけ、心に留めておいてくださいね。
5:連絡をやめた時に彼から連絡が来ない
カップルであれば、連絡の頻度に差はあるにせよ、日常的にやりとりを続けていることが多いですよね。
あなたの方から突然連絡を止めても、彼が起点の連絡が一切ない場合は、別れの前兆と考えても良いかもしれません。
たとえば、1日1回連絡している相手から、3日連絡が来なかったら、「どうしたのかな?」「忙しいのかな?」と思うのが自然です。
どんなに信頼関係があって、浮気などの心配を全くしていなかったとしても、どうして連絡できなかったかは気になるものですし、心配になるもの。
相手の気を引くために、何度も連絡を切ることを続けていれば話は別ですが、そうでないのに連絡が来ない場合は、別れを考えている可能性が高いですね。
6:愚痴やマイナス発言が増えた
職場の愚痴や家族の悩みなどは、あなたを信頼しているからこそ出ることなので、別れの前兆ということは考えにくいでしょう。
ここで注目して欲しいのは、あなたに対してのマイナス発言や、些細なことに対してのイライラを表現してきたり、愚痴を言ってこないかということ。
相手のことを大切に思っていれば、マイナスな感情は表に出さないようにするのが良好な関係を気づく基本というもの。
それが、心から大好きな彼女であればなおさら。
ただ、別れを考えている時というのは、相手を思いやる余裕を持つことは難しいのです。
そのため、彼女には辛く当たってしまったり、明るい気持ちで関わることが減ってしまうんですよね。
一度だけそんな日もあったな程度なら、たまたま彼に何か嫌なことがあっただけかもしれません。
それが長く続くようであれば、別れの前兆と考えて良いでしょう。
以上、6つの前兆をご紹介してきましたが、すべてにおいて言えるのは、「前兆は単体では現れない」ということ。
別れを考えているのであれば、このいくつかが複合的に出てくることになります。
1つ前兆らしきサインを感じたからといって、先走って落ち込んだり焦ったりせずに、冷静な心で見極めるようにして下さいね。
彼氏に振られるのが怖い時の対処法
1:自分に原因がないか考えてまず自分が変わる
彼が、理由もなく彼女との別れを考えるということはありません。
自分の何が、彼を「別れ」に対して強く考えるまでにしてしまったのかをじっくり考えてみましょう。
今までにした喧嘩の内容がヒントになっていることもあります。
ただ、2人でする交際において、どちらかだけが悪いということは滅多にないので、自分ばかりを責め過ぎてしまう必要はありませんよ。
また、彼が別れを考えテンションが低いからといって、あなたまで一緒に落ち込まないようにすることが大切。
驚くかもしれませんが、別れを回避したいのであれば、あなたはいつも通り明るく楽しく過ごす姿を見せるようにしましょう。
2:不安になりすぎないように自分の生活を充実させる
不安を募らせていても、良いことは一つもないです。
別れを察して感情的になった姿を見せてしまうと、更に彼を疲れさせて別れを加速してしまうかもしれません。
男は自立した女性が好きなので、彼に執着し過ぎずに自分の生活を楽しむ余裕を見せれば「やっぱりいい彼女だな」と思い、考えを改めて直してくれるかも。
不安な気持ちになる暇がないくらい、予定を詰め込んで充実させましょう!
3:別れを切り出されるまでは気にしない!一緒にいる時間を楽しむ
核心を言うと、別れを本当に切り出されるまでは刺激しないのが一番!
そもそも彼が前兆を出しながらも別れを持ち掛けてこないのは、迷っているからでしょう。
別れようと決めているのなら、時間を先延ばしにする必要はありませんよね。
そんな時に刺激してしまうと、別れの引き金を自ら引きかねないので、連絡もデートも彼のペースに合わせながら、あなたはその時間を楽しむようにして下さいね。
人は自分のペースに合わせてくれる相手には、次第に居心地の良さを感じるもの。
たとえ頻度が落ちていても、あなたといる時間を「やっぱり彼女といると楽しいな」と感じたら、考え直してくれるかもしれませんよ。
彼氏に別れを切り出された!別れ話で彼に考え直してもらうには?
いざ別れを切り出されたら、「別れたくない」「どうして?」と言いたいことはたくさんあると思いますが、まずは彼の話を聞くことに徹底してください。
その上で、説得することのないように、穏やかな口調で自分の気持ちを伝えましょう。
ここでは、「重いと思われるかな」などの遠慮は要りませんよ。
別れ話なので、どれだけ彼のことが好きなのかや、なぜ別れたくないのかを彼にすべて打ち明けてください。
また、泣きわめいたり何時間も泣き続けるのではなく、多少の涙や潤んだ瞳というのに男は感情が動くので、目をウルウルさせながら伝えられれば効果的。
そうすることで、「こんなに俺のことを好きでいてくれたんだ」と、別れを踏みとどまってくれるかもしれませんよ。
もしこのように引き止めても、彼の意思が変わらなければ、それ以上はしつこくするのはNGです。
辛いですが、ここは潔く別れを受け入れましょう。
そして復縁狙いに切り替えるために、感謝の気持ちをしっかり伝えるのです。
すると、彼からすれば意外とすんなり別れを受け入れられたことに意外性を感じ、「安心」と「寂しさ」を感じやすくなるんです。
もちろん、復縁するためには別れた後もこちらからは連絡をしてはいけません。
彼にとって良い形で別れることを優先し、意外性を感じさせたまま沈黙を貫いてください。
すると、彼の気持ちが落ち着いた頃に、今度は別れ際のあなたの態度が気になった結果、彼の方から連絡してきてくれるかもしれませんよ。
まとめ
彼氏に振られるのが怖いあまりに、今ある目の前の幸せを十分に享受できなくて悩んでしまう女性は多いです。
実際に別れの兆しを感じてしまったら、気が気でないですよね。
ただ、そんな時こそ冷静になることを忘れないで下さい。
彼の行動や性格、二人の関係性を考慮して、本当にそれが別れの前兆なのかということを見極めることが大切!
感情的になって責めてしまうというのは、往々にして良い結果をもたらしません。
また、辛いことはなかなか頭から離れてくれませんが、自分自身が楽しく毎日を過ごすということも、彼の気持ちを取り戻す上では大切だとを覚えておいて下さいね。