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※保存用※森達也第一回劇映画監督作品 映画『福田村事件』A-port記録

2,500万円目標達成のお礼とネクストゴール4,000万円の挑戦について(2022.7.5追記)
  • 支援者  2,257人

  • 集まっている金額 35,377,000円  

  • 目標金額:40,000,000円 / (達成) 第一目標金額:25,000,000円

  • (2022年08月12日23:59に支援期間は終了しました。)


映画『福田村事件』(仮)への2,500万円のご支援、心より感謝申し上げます。
4/15にクラウドファンディングを開始し、おかげさまで本当に多くの皆様からご支援をいただき目標の2,500万円を達成いたしました。本当にありがとうございます。映画『福田村事件』(仮)製作運動体一同、感謝に堪えません。
より深く、充実した作品になるよう、さらに1,500万円のご支援をお願いいたします。
クラウドファンディングの開始以降、多くの皆様からの温かく力強いご支援をいただいたことが大きな支えになり、様々な準備を進めております。
2,500万円の目標金額達成を受けて、製作運動体の中で検討をいたしました。誠に恐縮ですが、ネクストゴールとして4,000万円という目標に挑戦させていただきます。
詳細につきましては、下記「いただいたご支援の使い道」をご確認ください。

あなたは、福田村事件を知っていますか?
『A』『A2』『FAKE』『iー新聞記者ドキュメントー』など、日頃、我々が無意識に線引きしてきた向こう側を描き、社会のみならず我々自身にも鋭い刃を突きつけてきた映画監督の森達也が初めて劇映画を監督する。その題材として選んだのは、誰も知らない、歴史から忘れ去られた事件――。
関東大震災直後から飛び交った流言飛語――朝鮮人が武器を持って襲ってくる、井戸に毒を投げ入れた、放火して回っている等々。それらを信じた市井の人が自警団を結成し、「九月、東京の路上で」朝鮮人を虐殺した。そのデマは東京近郊にも飛び火し――
そして、関東大震災から5日後、千葉県東葛飾郡福田村で9人の日本人が殺された。彼らは香川から来た行商団だった。讃岐弁を朝鮮語と間違えられたのだ。9人の中には臨月の妊婦もいた。彼らは被差別部落の出身だった。

▲事件発生地の近くの霊園にある追悼慰霊碑
「福田村事件」と呼ばれるこの虐殺を知る人は少ない。関東大震災の朝鮮人虐殺自体を知らない人も多い。否定する人もいる。小池百合子都知事が、歴代の都知事が続けてきた「関東大震災で虐殺された朝鮮人犠牲者追悼式」への追悼文の送付を止めた。コロナによる感染者への差別や自粛警察、他県ナンバー狩りも記憶に新しい。
こんな時代だからこそ、福田村事件を映画にしなければと思う。本作企画の荒井晴彦(『Wの悲劇』脚本)は、この事件を知った直後にこう言った。
「知った以上、伝えなければ」
そうして、「福田村事件」の映画化プロジェクトは始まった。
しかし、「負の歴史」どころか「政治」を描いてこなかった日本映画界。そんなに簡単にこのような企画に製作費が集まるはずがない。
来年は関東大震災から100年。すなわち福田村事件から100年。
それにあわせ、来年の夏、この映画を公開したいと思っている。そうなると、今年の夏(実際の事件と同じ時期)に撮影する以外手がない。
そこで、この映画の製作にあたり、皆様のご支援をお願いするためのクラウドファンディングを立ち上げた。
「過去に目を閉ざす者は現在にも盲目となる。」
これは、ドイツの大統領だったヴァイツゼッカーのあまりに有名な言葉。
どうか皆様のご理解とご協力を、よろしくお願い致します。

監督・森達也から皆様へ

関東大震災から五日が過ぎた1923年9月6日、千葉県東葛飾郡福田村の利根川沿いで、多くの人が殺された。多くの人が殺した。でもこの事件を知る人はほとんどいない。皆が目をそむけてきた。見て見ないふりをしてきた。惨劇が起きてから99年が過ぎたけれど、事実を知る人はもうほとんどいない。

450万年前に樹上から地上に降りてきた僕たちの祖先(ラミダス猿人)は、直立二足歩行を始めると同時に単独生活だったライフスタイルを集団生活へと変えた。つまり群れだ。なぜなら地上には天敵である大型肉食獣が多い。一人だと襲われたらひとたまりもない。でも集団なら天敵も簡単には襲ってこないし、迎撃できる可能性も高くなる。

こうしてヒトは群れる生きものになった。つまり社会性。だからこそこの地球でここまで繫栄した。でも群れには副作用がある。イワシやハトが典型だが、多くの個体がひとつの生きもののように動く。だってみんながてんでばらばらに動いていたら、群れは意味を失う。特に不安や恐怖を感じたとき、群れは同質であることを求めながら、異質なものを見つけて攻撃し排除しようとする。

この場合の異質は、極論すれば何でもよい。髪や肌の色。国籍。民族。信仰。そして言葉。多数派は少数派を標的とする。こうして虐殺や戦争が起きる。悪意などないままに。善人が善人を殺す。人類の歴史はこの過ちの繰り返しだ。だからこそ知らなくてはならない。凝視しなくてはならない。

だから撮る。僕は映画監督だ。それ以上でも以下でもない。ドキュメンタリーにはドキュメンタリーの強さがある。そしてドラマにはドラマの強さがある。区分けする意味も必要もない。映画を撮る。面白くて、鋭くて、豊かで、何よりも深い映画だ。

荒井晴彦、佐伯俊道、片嶋一貴、小林三四郎、井上淳一、心強い映画人たちが結集した。あとは撮るだけだ。でもそのためには資金が必要だ。ある程度の予想はしていたけれど、この映画に出資してくれる企業や組織はなかなか見つからない。

でもあきらめない。かつてない映画を撮る。絶対に実現します。そのために、皆様のお力を貸してください。ご協力よろしくお願いします。


映画『福田村事件』(仮)とは?(あらすじにかえて)

▲関東大震災当時のポスター
この映画は単に「こんな悲惨なことがありました」と事件を再現するだけのものでは当然ない。
当然のことだが、南京やアウシュヴィッツやミャンマーやウクライナで殺された人々、広島や長崎で原爆死した人々は、数ではない。一人ひとりに生活があり、みんな誰かの子どもだったり親だったり大切な人だったり、喜んだり悲しんだり笑ったり……そんな我々とは何ら変わることのない人が、ある日、突然、圧倒的な暴力により無慈悲な死を迎えたのだ。
福田村事件の被害者9人もまたそんな人たちだった(行商団は15人)。
しかし、それと同じように、彼らを殺した人たち、加害者もまた我々と変わることのない同じ人間だった。
この映画はそのことを忘れずに、大切に描きたいと思う。普通に生き、普通に大切な人を守りたいと思っていた人が、ある日、殺す側と殺される側に分かれる。その日常を、その過程を丁寧に描きたいと思う。
想像力には限度がある。だからこそ、想像力を駆使して、100年前の我々と変わることのない人を描きたい。もしかしたら、今日また、隣で起こるかもしれない事件として描きたい。
それ以外に、同じ過ちを繰り返さない道はないと思うから。
 

▲関東大震災当時のポスター


この映画を作る人々

監督は森達也。先述の監督作品のほか、『放送禁止歌』『世界が完全に思考停止する前に』『ドキュメンタリーは嘘をつく』など著作も多い。
脚本は、『美空ひばり物語』『白旗の少女』『実録・小野田少尉 遅すぎた帰還』など数多くの実録ドラマの秀作を生み出してきた佐伯俊道
企画は、『Wの悲劇』『KT』『大鹿村騒動記』など日本を代表する脚本家で、監督としても『火口のふたり』でキネマ旬報ベストワンを受賞した荒井晴彦。森とはキネマ旬報の授賞式で初めて会い、そこから一気に本作の映画化が動き出した。
製作の小林三四郎は、『クロッシング』『金子文子と朴烈』『乱世備忘 僕らの雨傘運動』『牛久』など数々の社会派映画を配給してきた太秦の社長。
プロデューサーの片嶋一貴は『アジアの純真』や『いぬむこいり』の監督、井上淳一は『大地を受け継ぐ』や『誰がために憲法はある』の監督でもある。
以上の日本映画を担う面々が中心となり、福田村事件という日本映画が避けていた題材の映画化に挑む。
また、後日発表される出演者もまた日本映画を背負っている俳優陣が並んでいる。


監督・森達也のプロフィール

広島県呉市生まれ。立教大学在学中に映画サークルに所属し、1986年にテレビ制作会社に入社、その後フリーとなる。
地下鉄サリン事件後、オウム真理教施設でオウム信者たちを撮った『A』は1998年に劇場公開。ベルリン国際映画祭など多数の海外映画祭でも上映され、世界的に大きな話題となった。1999年にはテレビ・ドキュメンタリー『放送禁止歌』を発表。2001年には映画『A2』を公開、山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別賞・市民賞を受賞。
2006年に放送されたテレビ東京の番組『ドキュメンタリーは嘘をつく』には村上賢司、松江哲明らとともに関わり、メディアリテラシーの重要性を訴えた本作は、現在でもドキュメンタリーを語る上で重要な作品の一つとなっている。
2011年、東日本大震災の被災地で撮影された『311』を綿井健陽、松林要樹、安岡卓治と共同監督し、賛否両論を巻き起こした。2016年にゴーストライター騒動をテーマとする映画『FAKE』を、そして2019年には東京新聞の望月衣塑子記者を被写体にした『ⅰー新聞記者ドキュメントー』を発表した。


いただいたご支援の使い道(2022.7.5追記)

●クラウドファンディングと並行して行ってきた準備と、多方面とのご相談・調整を進めてまいりました結果、映画『福田村事件』(仮)には下記の費用がかかる予定です。ただし、あくまでも現時点での予算であり、未確定要素がまだまだございますことをご理解いただければ幸甚です。

A:撮影および撮影後の仕上げにかかる費用:約8,000万円
B:配給及び宣伝、海外の映画祭や海外での上映などにかかる費用等:約2,000万円

皆様からのご支援につきましては、撮影および撮影後の仕上げにかかる制作費、すなわち「A」として使用します。
●1,500万円増額の理由について
①撮影シーンや登場人物の増加にかかる費用
より深く、より充実した作品にすべく、シナリオの改稿を重ねた結果、シーン数や登場人物をシナリオの構成上増やす必要が生じ、当初よりも費用がかかることになりました。

②台風などへの備えとコロナ感染への備え
8月下旬に撮影開始を予定しておりますが、ご承知のように台風シーズンと重なります。屋外での多くの撮影も予定しており、台風を含む自然災害により撮影期間が延びる可能性があります。また、万が一にもスタッフ・キャストの中でコロナ感染者や濃厚接触者が出た場合、予定通りのスケジュール内では撮影ができなくなる恐れがあります。
劇映画の撮影の場合、撮影日が1日増えると機材のレンタル費用など、撮影ができなくとも百万単位で費用が余分にかかる場合があります。けれど、撮影シーンを極力削らず、内容も充実させたまま、皆様に作品をお届けしたいと考えております。

③大きなご支援をいただく困難さ
各映画会社や法人に出資のお願いをしておりますが、企画自体への賛同を受けながらも、具体的な出資には二の足を踏まれている状態が続いております。

長引くコロナ禍と物価高、年金の減額支給など、皆様お一人お一人が大変な状況の中と重々承知しており、大変心苦しい限りですが、以上の3つの理由から次の目標額を4,000万円とさせていただきます。
●いただいたご支援の収支報告について
撮影が終了しましたら、作品公開までの間に支援者の皆様にはいただいたご支援について「活動報告」にて収支を報告いたします。ご報告の時期につきましても「活動報告」にてお知らせいたします。
当初から申し上げております通り、1円たりとも無駄には致しません。改めてお約束申し上げます。



(以下は、プロジェクト開始時に記載した文章です)
皆様からご支援いただく資金につきましては、撮影にかかる制作費として使用します。
映画には、特に劇映画には、実に多くのお金がかかります。スタッフやキャストの人件費、カメラや照明などの機材費、セットや小道具や衣装などの美術費、日々の食費や交通宿泊費もかかります。
特に本作の舞台は大正時代。ロケ可能な場所は少なく、セットも多用しなければなりません。衣装、小道具にもお金がかかります。行商団の旅程を描くため、撮影場所も多くなります。そして、関東大震災。さらには、100人とも200人とも言われる村人による虐殺シーン。そのエキストラ費用も膨大になると思います。
現時点でのシナリオから換算すると、少なく見積もっても2億円は下らないと言われています。しかし、いくらクラウドファンディングをやろうと、それは叶わぬ夢です。
正直に告白しますと、今、我々はその三分の一ほどの予算で映画を作ろうとしています。しかし、安かろう悪かろうのものだけを絶対に作ってはいけない。特に時代考証など、揚げ足を取りたい人たちに揚げ足を取られないようにするためにも。
今、皆様のご支援を含めて、今ある予算にどれだけの上乗せが出来るかが勝負だと思っています。
本来なら、ここで人件費にいくら、機材費にいくらと具体を示さなければいけないのかもしれません。しかし、本映画製作において、現時点でそれは不可能です。
ですが、ひとつだけお約束します。皆様からご支援いただいた大切なお金は一円たりとも無駄には致しません。必ずや映画に反映させます。また皆様へ向けて活動報告にて資金の用途をご報告させて頂きます。ご理解の程よろしくお願い致します。


リターンについて

支援者限定の映画についてのご報告、公式パンフレットや作品のエンドロールにお名前の記載、全国共通鑑賞券、森達也監督の直筆サイン入りパンフレットなどです。詳細は別項のリターン各コースの説明をご覧ください。
なお、お名前の記載は任意です。本名、ペンネーム、掲載不可など、ご希望をお知らせください。
※ご希望のお名前が長すぎる場合など、調整させていただく場合がございます。


想定されるリスクについて

新型コロナウィルスの感染状況により、製作のスケジュールなども変更になる可能性もあります。詳細は別途、活動報告やメールでお知らせいたします。


作品公開までのスケジュール(予定)

●4月15日現在:シナリオ執筆中(第8稿)
●4月下旬:キャスト・オーディション
●5月:ロケハン(ロケーション・ハンティング=撮影場所を探す)
●6月:諸準備
7月中旬:製作発表(キャスト発表含む)

●8月下旬:クランクイン(撮影開始)
※エキストラ協力などでまたご協力を呼びかけることになると思います。ご興味のある方は是非。
9月末:クランクアップ(撮影終了)
●10月:編集、音楽録音など仕上げ作業
●11月:ダビング(音入れ)
12月:完成
2023年 三大国際映画祭(カンヌ・ベルリン・ベネチア)を目指します。
●春~夏:宣伝。ひとりでも多くの方に届くように最善を尽くします。
8月下旬:関東大震災100年に合わせ、全国ロードショー


応援メッセージ

■武田砂鉄さん(ライター)
私たちは忘却することに慣れてしまっているし、国や権力者はその忘却を歓迎している。
福田村事件を知らなかった。だから、何が起きていたのかを知りたい。
知る・記憶する・伝えるは、いつだって抵抗になるはず。
■堀潤さん(ジャーナリスト)
歴史を学ぶ映画には、きっとならない。
今を生きるわたしの顔を覗き込むような作品になるに違いない。まだ目を背けるのか?と、わたしが問われる。
怖い。だから、取り返しがつかなくなる前に、早く、この映画の完成を。
支えなくてはならない表現だ。
■坂手洋二さん(劇作家・演出家)
関東大震災の記憶を辿る『九月、東京の路上で』劇化のため、福田村現地へ行った。
あまりにも豊かな自然の中に、百年の時間を越えて、その「事実」を想像した。
私達は知らなければならない。
人間が、そんなことをやってしまう生き物だということを、引き受けなければならない。
私達の自己変革のために必要な映画の誕生。
同時代の人間として、できる限り、支えたい。
■斎藤美奈子さん(文芸評論家)
社会的に意義のある作品なのはもちろんだ。が、それだけではない。負の歴史に対して腰の引けた日本の映画界に私はショックを与えてもらいたいし、良心的な映画人を励ます起爆剤にもなってほしい。そして何より「チーム森」が撮る社会派の劇映画が見たい。彼らはきっと私たちの期待に応えてくれるだろう。
■香山リカさん(精神科医)
時の流れは速く、世界では日々さまざまなことが起き、すべては歴史の中に埋もれていく。
しかし、埋もれさせてはならないできごともあるのです。
それを私たちの心に刻印するこの映画の制作を、心から願っています。
映画ファンとしては、森達也監督がはじめて劇映画のメガフォンを取るのも楽しみ。
みんなで応援していきましょう!
■加藤直樹さん(ノンフィクション作家・『九月、東京の路上で』著者)
韓国映画「金子文子と朴烈」、米ドラマ「パチンコ」が描いた朝鮮人虐殺。
日本映画こそが描くべきこのテーマを正面から描こうとするプロジェクトを心より応援します。
■安田浩一さん(ノンフィクションライター)
歴史破壊の潮流が止まらない。国の歩みに間違いはなかったのだと主張する者たちによって、侵略戦争の罪過も、差別と排除の経験も「なかったこと」にされる。加害の記憶が塗り替えられる。
関東大震災直後の"虐殺否定"も、そのひとつだ。殺された側にはそれだけの理由があるのだと声高に主張する者もいれば、殺害の事実そのものを消し去ろうとする動きもある。
だが、被害者、加害者双方から成る多くの証言、記録から、虐殺があった事実を動かすことはできない。政府の中央防災会議が2009年までにまとめた報告書には「虐殺という表現が妥当する例が多かった。対象は朝鮮人が最も多かったが、中国人、内地人(日本人)も被害にあった」と記されている。
混乱の中でデマが流され、多くの朝鮮人が殺されたのだ。中国人も、そして日本人も殺された。ちなみに日本人犠牲者のほとんどは、朝鮮人と誤認されたことで犠牲となった。背景に存在するのは、日本社会を覆っていた差別と排除の思想である。
森達也さんが描こうとしている「福田村事件」もまた、薬売りの行商人たちが朝鮮人だと疑われ、暴行、虐殺されたものだ。
現場となった利根川河川敷(千葉県)に、いったい、どのような光景が広がったのか。惨劇はなにをきっかけに起きたのか。ひとはなぜ、殺すのか、殺されるのか。
練達のドキュメンタリストが手がける初めての劇映画で、きっと、それらの詳細が明かされることであろう。
来年は関東大震災から100年の節目を迎える。ヘイトスピーチが飛び交ういまだからこそ、加害の歴史に向き合うことの重要性を、必要性を感じている。
森さんの映画は、そうした期待に応えてくれるはずだ。
皆で応援しよう。
知るために。忘れないために。そして悲劇を繰り返さないために。


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