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駅前の本屋までの旅

いつもならバイクかクルマに乗って行くけど今日は一旦はクルマに乗ったものの、ふと思い立って歩いて行くことにした。
滅多に無いことである。

そしてクルマを降りて歩き出す。
駅前の本屋までは約500メートル。そう全然大した距離じゃない。
そんな短い距離でも久しぶりに歩いてみると撮れ高著しい。
たまには歩いてみるのも悪く無いよねっていう日記。

ウチの店の目の前。餃子の雪松が閉店してまた空き店舗に。


これは廃ビル。この錆びと腐りは味わい深いが崩れそうで怖くもある。ここには子供時代の思い出が眠っている。


これは友人の店の側壁なんだけどなかなか味わい深い。知らなかった。それもそうだ。最近まで事務用品の店があってこの壁は見えなかったんだがら。その事務用品の店は取り壊されサラ地になった。


駅前通りの景色。この壁も隣の建物取り壊しの結果現れたものかな?衰退の中にも変化や発見は生まれるものだな。


この蔵のある景色もそのパターンだよなぁ。


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