撮り続けよう。健やかなる時も病める時も。
仕事が忙しすぎて、オーバーワーク状態で写真もあまり撮ってない。苦しい。
たしかに、そういう事はあると思います。
でもね。
そんな時こそ写真を撮って欲しい。
撮るものが無い。
そんな事は無いです。
目の前にあるものをなんでもいいから撮ればいい。
つまらない写真ばかりかもしれない。
でもその評価は絶対的なものではないし。
つまらないものでもなんでも撮り続ける事。
これはとても大事なこと。
綺麗なものや凄いものを撮って綺麗だったり凄い写真が出来るのはむしろ当たり前。
なんでもないものを素敵に撮る練習だと思えば楽しくなってもきます。
目の前に広がる自分の部屋の景色でもいい。
自分の顔でもいい。
パートナーの顔でもいい。
自分の手を撮ってもいい。手を撮るのは楽しいですよ。
一歩も動かなくても撮れるものはある。
健やかなる時も病めるときも
撮り続けよう。
そして撮ったものはため込むよりアウトプットしたほうが絶対に良い。
自分では全然ダメだと思ってる写真でもみる人によっては違う評価になる事は良くあることだし、その写真がもしかしたら誰かの助けになったり救いになったりするかもしれない。
写真にはすごい力があるんだよ。
※今回の写真は僕がいつも持ち歩いているカメラ。
フイルムカメラでMINOX35GTというドイツのカメラです。
これとRICOHのGXRの二台を持ち歩いていることが多いです。