6/9 大学生の日記「あなたを魅了する魔法」
こんにちは、フクダイです!
最近、「バズる文章教室」という本を読んでいます。まだ半分も読めていないのですが、少し、話してみたいと思います。
この本では、バズる文章として、どのような文体にすることでバズるのか、引き込まれるのか?を何冊もの本を読みまくった筆者が見つけた表現方法を赤裸々?につづっています。
相手を魅了する人たちは、「あえて感情を書かない。あえて口を悪くする。体言止め。ただ過去を話すのではなく、現在の自分から見た過去で話す。短い言葉でくぎる」など、様々な文章の書き方をすることで、僕たち読者を引き込ませているのです。
知ってはいた。でも、才能だろ?と諦めていました😁
読んでいて思ったのは、「あえて」が鍵ではないのか、ということです。あえて文章に何かを加える。または省略することで相手を引き込むのかもしれません。
この本の筆者は小説をよく読む方なのだと思います。僕は小説を全然読まない、いや、読めないので、この本に書いていることは、僕が小説を読もうと思うときが来ない限り、分からなかったと思います。いや〜、新しい世界を見せてくれてありがとう!「感動した!!」
僕は、今のところ、全然引きこむ文章を書けていません!自信を持って言えます!(自信もつな!)
noteで書いている人たちは、皆さん文章がうまいなと思います。悔しいですが、引き込まれています。僕が特に引きこまれてしまう文章は、たまに出てくる「自分の感情みたいなもの」が入っている文です。書いている人の感情が入っていると少し笑ってしまう時があります。
あの、ボソッという感じが僕はめちゃめちゃ大好きです!
クラスにもいませんでしたか?最前線ではしゃぎまくるわけではないのに、少しボソッと言っただけで面白い人!!
芸人でもいますよね。小藪さんとか!
まじで、羨まいです笑
どうして、そんな面白いことが思いつくんだ!と何度も思っていたし、そんな人の周りには面白いから人が集まってきます。
最前線で恥を知らずに笑わせる人たちも、僕は大好きなのですが(どちらかというと僕はそっち側…涙)、
できれば「ボソッと側」になりたい…!
もしかして、この本が僕の一つの起点になるのではないのか!?と期待を膨らませています笑
この本の筆者の方には、申し訳ないですが、期待していますよ…
この本に書かれているのはエッセイや小説の表現方法です。もしかしたら、これらの方法は向き不向きがあるのかもしれませんが、使える技術?はたくさんあるはずです。少しずつでも良いから、この本に書かれているような表現方法を使えるようになれれば良いなと思います。