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No.2 コミュニケーションについて

こんばんは!
私たち17期生は個人研究レジェメといったWord役120ページ分となる分量の課題を形として提出しました🎉
そして、今回から福田教授にはそれぞれの個人研究に対して学術的なアドバイスを頂き、各々の研究がより成長出来る機会となりました💪
前置きが長くなりましたが、本題に移りたいと思います!

   topic:「コミュニケーションの正体」

 コミュニケーションという言葉には学生、社会人問わず、社会生活を営んでいる方々ならよく耳にするかと思います!
そこで今回私は、コミュニケーションとは何なのかを今一度考えていきたいと思います!👥

 まず、コミュニケーションの一般的な成立として、意思•意図を伝達する送り手、それを受け取る受け手の2つの役割がいることで成り立ちますよね!
コミュニケーションの正体に近づくにはこの送り手と受け手の在り方を更に深める必要があります。  

まず、送り手はどういった理由で受け手に行動させるかといった主体性、受け手に行動を促す能動性が必要なのがポイントです!

そして、大事なのが受け手がそれに対して「受動的」にならず、受け手側が「主体的」「能動的」になることです!

つまり、送り手は受け手側に「主体的」「能動的」になる様に働きかけ、受け手側に行動意識といった変容を持たせて、受け手側が送り手に対して対応行動をする事で相互作用したとし、これがコミュニケーションの正体と言えるのです❗️

いかがだったでしょうか?
この正体を自身の生活に振り返ってみると殆どのコミュニケーションがこれに当てはまってるのではないでしょうか?
今一度、コミュニケーションが問われた際にこの送り手側と受け手側の在り方を考えていきたいですね!

福田教授からの教訓
•ただ受け手側に対して伝達をするだけならば、それは情報伝達にすぎない

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