見出し画像

フィリピンのアイランドホッピングに持っていくもの(これで完璧!)

エルニドのアイランドホッピングツアーの出向する港

アイランドホッピングとは、船(バンカーボート)に乗っていくつかの小さい島や観光スポット、シュノーケリングスポットに行くツアーです。
団体とプライベートがあり、2,3時間の半日コースまたは6、7時間の1日コースがあります。1日コースはランチ付きのものもあります。

何を持っていくのか初めて行くときは悩むと思いますので、フィリピンでかなりの回数シュノーケリングをしにアイランドホッピングを利用した私の例をご紹介したいと思います。

シュノーケリング

あるコロナもあるので、自分のものを持っていくと安心。
モアルボアルのジンベイザメウォッチングではゴーグルとライフジャケットしか貸してもらえませんでした。
なお、持ってなくても高めのツアーなら貸出がついてますし、ついてなくても100ペソ位で借りられます。
もしセブ島で買うなら、アヤラセンターモール2階のウォータースポーツ用品販売店で買えます。我が家もそこで買いました。

<(参考)我が家のシュノーケル>
TUSAを使ってます。
前に安いのを買ったら脇から水が入りやすく、マウスピースの部分が合わないなどあり、アヤラのスポーツショップで買い直しました。

シーシューズ(アクアシューズ)

貝や珊瑚などで怪我をするといけないので、いつもシーシューズ履いてます。これもなくても100ペソ位で借りられます
我が家は日本から持ってきましたが、セブでも先ほどのアヤラのお店で買えます。ホテルやアイランドホッピングの港周辺で買えることも多いです。

水着!いえいえ、ラッシュガード&ロングスパッツ

きれいな海で写真も撮るし、可愛い水着を着ていきたい!と思われるかもしれませんが、かなり日焼けしますし、クラゲがいるのでラッシュガードとロングスパッツは着た方がいいです。
なお、安く揃えるなら、ラッシュガード以外はユニクロのスポーツ系用品で充分です。ラッシュガードは流石になかったのでアヤラのスポーツ用品店で買いました。
私は下はスポーツ用ロングスパッツ、短パン、上はスポーツタンクトップにラッシュガードを着ています。

ビーチサンダル

ずっとシーシューズだと足がふやけるので、たまに履き替えます。
アヤラのBENCH/で買うと1足139ペソで種類も豊富で履きやすくておススメです。

Bench/のビーサン売り場

ピクニックシート

砂浜で座るときに便利
ボートで立ち寄った島でシートが敷いてあるからと座ると席料要求されます。100ペソから200ペソくらい
ちょっとの時間休みたいときはシートひいて座ってました。
セブのダイソー(アヤラにもあります)で買えます。

酔い止め

海の状況によってはバンカーボートが結構揺れるので、船に弱い人は酔い止めを持っていくことをお勧めします。
特にオスロブに行く場合は道が良くないので、行くまでの車で酔います。

耳栓

コロナもあり、少人数で行くとプライベートツアーになり、小型のバンカーボートになってしまうこともあります。
小型のバンカーボートはとてもエンジンの音がうるさいのであると便利
どこかの飛行機でもらったやつとかで十分です

帽子、サングラス、日焼け止め

バンカーボートにはだいたい屋根がついていますが、ついていないものもあります。ついていても日差しがとても強いので、日焼け止め対策はしっかりしておくことをお勧めします。
海は本当に焼けます。
日本から持ってきていなくても、すべてアヤラセンターモールで買えます。

防水バック(オーシャンパック)

どこかの島の露店で買いました。200ペソ。物が濡れないので便利!
空気を入れて膨らませた状態で上の部分をくるくる巻いて止め、リュックになります。
もし落ちても浮かぶし、物も濡れないし、持ち運びもしやすいです。

スポーツ用品店のいいやつは高いです

携帯用防水パウチ

海で携帯電話で撮影するときはもちろんですが、
盗難防止のためにもこれに入れてシュノーケリングすることをお勧めします。
撮影しなくても財布とか部屋のカギとか貴重品入れにすることも。
これもアヤラで買いました。

iphoneの指紋認証のタイプはちょっと使いづらいかも

絆創膏、カラマンシー

絆創膏はシーシューズで靴擦れしてしまったときや、岩や貝で切ってしまったときに。
カラマンシーはクラゲに刺されたときに塗ると痛みが和らぎます

虫除け

フィリピンは虫が多いです。
デング熱も怖いですし、虫よけ持っていくのをお勧めします。

水ボトル、バスタオル

ボートで用意してくれていることが多いが、ない時もあります。
ツアー会社に事前に確認しておくことをお勧めします。

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集