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近況

もう半月もnoteを更新してない。

しばらく書いてないと、書くことの敷居が高くなっていく。昔のブログ時代は無意味な更新をノープレッシャーでジャンジャンやってたのになあ。

YouTubeのしくじり雀士に出たとき、1週間会社を無断欠勤したあとの勝負出社っていうのが馬鹿受けだったけど、noteを半月サボると勝負更新になるのかね?

とはいえ、職業人としてこれはありえねーよな。街のコロッケ屋が「最近はコロッケを揚げる敷居が高くて。。。」と言ってたら、客は「(゚Д゚)ハァ?」となって、「仕事より自分が大事って女子プロじゃねーんだぞ」「この店に来るのは止めようかな」「とりあえず月間契約は止めて単品買いにしとこう」って思うはず。

いかん。いかんわ。ちなみに、仕事より自分が大事だという女子プロの話は書いちゃいかんと言われたので書けません。

うう、やべーわ。唯一の救いは、駄友(だゆう、俺の造語)ちゆも今は駄目っぽいことくらいか。

最近読んだ小説に、こんなセリフがあった。

どんな時でも、同じように、一日、6時間はパソコンの前に座って、書く。それだけは、自分に課してる。悪い時は逃げない。いい時は溺れない。次のチャンスは必ずめぐる。背中に羽根は、必ず生える。

天然シングルマザーと、しっかり者のオタク娘。母と娘のラブストーリー。という話で、母は小説家という設定なんだわ。

おい! 俺は娯楽で読んでんだぞ。なんで小説の登場人物ごときに説教されなくちゃいかんのだ?

しかも小説といってもドラマのノベライズ。薄っぺらいチャラチャラしたドラマだ。なのに、人様に偉そうに説教する立場なのか?

この本↓なんですけどね、まっっっったくおすすめしません。

近所のショボい本屋にあった本で、なぜかすげー気になって、しかし観てもないドラマのノベライズなんて読んでもな……と買わなかったのに、翌日になってもやはり気になり、もう一度その本屋に行き買ってしまった。

どうせ読むならまっとうな小説家の書いた小説を読んだ方が、、、こんなん読んでもな、、、と思いつつ、670ページもあるのを読んじまった。

読み終わっても、なぜこの本が気になったのか不明。通りすがりのスナックにフラッと入ってぼったくられるみたいなもん?

人生だけじゃなく読書も迷走してんな(==)ウム

うだうだしたことばっか書いてないで、近況を書いておこう。

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