古臭い何切る集 その2
思い上がってました
こういう記事が求められてるんだろ?と思って書いた前回↓は、
びっくりするくらい売れませんでした。noteの記事数が足りなくてひねり出した手抜き企画であることを見抜かれてました(´;ω;`)ウゥゥ
まーね、考えてみたら大昔の本の解答を書き直してるだけですもんね。当たり前か。すいません。なので題名を「伝説の何切る」から「古臭い何切る」に替えました。値段も下げます。
それでも、記事数が足りないこともあり、もう1回くらいやってみます。前回に引き続き、この本↓より
第11問
何を切る?
当時の答え 赤なしなら西をツモ切りして三色と一通狙い。赤ありなら西単騎リーチ。
いまの答え 同じ
価値判断が当時とまったく同じです。
赤なしなら打点を作ることが大事で、リーのみは意味ないです。でも赤ありならスピードが大事だから、リーのみをアガることにも意味あります。
第12問
何を切る?
若き日の二階堂亜樹ちゃんが5mを切って有名になった牌姿ですね。
当時の答え 3sか6s切り
いまの答え 3s切り
当時とほぼ一緒。
その後、2m切りもけっこういいと思ってたんですけど、ネマタ本はこういうトイツ落としを否定しており、確かにな…とも思うので、やはり当時と同じように3sか6s切りですね。
一番平凡な3s切り6ブロック打法で。
第13問
何を切る?
ネマタ本でぼくの答えが完全否定された牌姿です。
当時の答え 1m9m切り
いまの答え 4p切り
意見変わりました。
タンヤオの融通より一通の打点が大事だというネマタ師。まー、たしかに2ハン確定してるもんな。
赤祝儀が異常に重いアドゲーなら1m9mを切りますけど、一般的な半荘戦なら4p切ります。
第14問
何を切る?
当時の答え 8s切り
いまの答え 8s切り
当時と変わらず。
イーペーコーの1ハンよりも、残り枚数が3枚と4枚の差、リャンメンやリャンカンに発展する可能性のありなしから8s切りですね。ペンチャンイーペーコーに未来はないので。
赤なしだったら8m切ります。手牌に赤が入ってるから赤なしはありえないけど。
第15問
何を切る?
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