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季節労働者zeRoさんが帰ってきた。またも薄っぺらさを連発してる。

意識高い系とは何か?

年の半分は麻雀+意識高い系のnoteを書き、年の半分はいっさいのやる気を失って雀ゴロ界に沈む季節労働者zeRoさんが帰ってきた。

暑いと意識が高くなるんだろう。学び系とか運動系など、薄っぺらい意識高い系noteを連発している。

意識高い系2人の出会い↓

意識高い系麻雀YouTuberうに丸と魂の出会いを果たしたそうな。魂が出会いましたか(==)ウム

何が薄っぺらいのかここから一例を挙げると、

現代における「意識高い」という言葉は、主に相手を揶揄するときに使う言葉になっている。しかし本来、意識が高いというのは良いことであるはずだ。
(中略)
いざ人前で「人生」とか「幸せ」とか「夢」とかをマジマジと語りだすとなると気恥ずかしい。
でもあいつらは年がら年中恥ずかしげもなくそういう言葉を口にしている。ビジネスにつなげている人も多い。大半は悪徳商材だろう。
うざい。目障りだ。
そういう感情によって「意識高い系」とひとくくりにして、嫌悪感を抱いているケースがほとんどだと思う。
こないだDaiGoが叩かれたのも、皆が持っていた嫌悪感が表に出てきただけで、材料はなんでも良かったんだろうな、叩きたいだけなんだろうな、と感じる。

意識高いのはいいことだよねという論調。
うーん、そうかぁ?

「意識高い系」という言葉には、

世俗的なリターンのみ求める。
足腰を鍛えず性急に結果を求める。
自己啓発系などのうさん臭さがある。
生きる意味、働く意味などを真剣に考えた重みがない。

みたいな感覚もあると思うけどどうか? 対義語として地道な努力というのがあるイメージ。

DaiGoが叩かれたのは、叩ければネタはなんでも良かったというのも、そうかあー?と思う。

こんなコメがきてるじゃん↓

メンタリストdaigoが炎上した理由が叩きたいだけってどう言う意味ですか?あの発言の問題性を理解できてないと言うことですかね?

やーい叩かれてるヾ(*´∀`*)ノ

意識高い系の人が性急に結果を求めるというのは、たとえばこれとかさ↓

うに丸さんは、毎日10~30本近くの動画を見ているそうな。
読書はあまりしていないという。
そう、今は本の要約チャンネルというのがある。
1冊の内容を10分~20分でまとめてくれるチャンネルだ。
さらにうに丸さんはそれを3倍速で見ているという。
私が3時間で1冊を読んでいる間、うに丸さんは5分で1冊を消化している計算になる。そりゃ知識量が大きく変わってくる。
(中略)
これまで偉人たちの多くが読書を推しているので、私は何の疑いも持たずに読書を続けてきたけど、要約チャンネルが充実してきている現在においては、もしかしたら読書は時代遅れなのかもしれない…とも感じた。

これは、いいね半分、性急すぎね?半分だな。

俺は本の要約チャンネルって見たことないんだけど、話題のビジネス書などはそれがよさそう。ただし、それで読書が不要になることはないと思う。

知識って使えなきゃ意味ないから、重要なのは定着度であり納得の深さだ。そのためには、スピードを上げるより落とした方がいい側面もあると思う。処理量をただ増やすのは意味ねーだろ。

というわけで、愚直な読書は確かに時代遅れだけど、読書という行為が時代遅れってことはないと思う。

いかん。真面目な話になってるな。こんな真面目なことを書きたいわけじゃない。季節労働者zeRoさんを笑えればいいんだよ。次に行こう。

麻雀の戦術は?

麻雀の戦術↓

論自体が見当外れだ。

壁の存在を他家に教えることは、有益な情報を伝えてるわけで、それによって他家がミスるよりメリットを得る方が多いのは当たり前。問題の設定自体がおかしい。「本当に得か」じゃなくて、得なわけねーじゃんという。

うむむ、いかん。今では俺よりzeRoさんの方がキンマに書いたりしてて麻雀ライターとしては格上なので、noteしか場がなくなってる俺が批判するのはどうか?

ならば麻雀で勝負だ。ところで君は今は何段なの?って話になってしまう。次に行こう。

趣味とは何か?

運動系↓

読み物として面白かった。そっか、そんな便利なサービスがあるもんなのねという。最初のテニスや卓球との比較も面白い。スポーツをゲームとして考えてるんだなと。

薄っぺらいのは趣味論だ。

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