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レートアップの日にどこまで続く連ラスか

最近は夜になったころに歌舞伎町の漫喫に来て、数時間原稿を書き、そのあと馬鹿店に行って麻雀を数時間打ち、朝になるころに帰るというルーティンができてる。

今日は漫喫で寝ちまって、漫喫のPCつーもんはしばらく放置すると電源が落ちてしまう仕様になってるから、その前に2時間ほどかけて書いたやつが消えちまう不幸があった。1週間ほど前も同じことやったんだよな。同じことをくりかえすって馬鹿だわ(´;ω;`)ウゥゥ

さて今日は花の日だ。馬鹿店では月に1回最終月末の土曜夜から日曜夜にかけて花牌が入る。これを引くとドラにはならず祝儀だけつく。花牌4枚のうち1枚は金色でこれは祝儀2枚つく。つまり、1000点の手であっても花牌を4枚引いたら1000点の5枚になる。

局の終盤に向かってだんだん手が高くなっていくから、早い段階でオリてはいけないルールだ。誰が花を引くかわかんねーからな。かといって見込みない手で押してると点箱が炎上してしまう。押し引きバランスが難しい。

この花牌イベント、勝ちも速いが負けも速い。レートがふだんの1.5倍くらいになる。

俺は勝ったことが比較的多いかな。今日は大勝しなくていい。ほどほど勝ってから帰るとしよう。

日高屋で飯を食ってから行くか、打ちながら食うか迷ったけど、さっさと店に行って打ちながら食うことにした。外で食ってたら眠くなってしまうかもしれん。

土曜日24時過ぎ。

馬鹿店に入ってすぐ目玉2個チャーハンを注文した。

3卓立ってる。静かな熱気がある。みんな花の日になると、今日は勝つぞと目をギラギラさせてやってくる。

一番奥の卓に案内された。

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