字の本を読み始めた理由
1ヵ月くらい前から字の本を読むようになった。今までも読まなかったわけじゃないけど、より積極的になった。
俺の人生の中でいうと、この10年くらいはあまり本を読まない時期だった。ダンスを始めてから、身体を動かす方に行ってたしな。
じゃあなぜ本を読むようになったのか?
これからは、より作家的になっていくかなーと思って。作家といっても小説家になろうというわけじゃないんだけど、ライターとか編集者より作家的な度合いが高まっていきそうだと。
note発の作家は聞くけど、note作家って聞かない。新しいわ。
こういう麻雀本を作ってほしいってたまに言われる。今後は本を作らないってわけじゃないんだけど、もう本を作るのは仕事の主分野じゃなくていいんじゃないか。とっくに主分野じゃないけどさ。
以前、麻雀本をいっぱい作ってた時期は、本来ならあるべき本がない、麻雀本は他業界に比べてレベルが低すぎて情けない、という気持ちがあった。
しかし、それから5年くらい経って、優秀な本が増えた。
もう俺の出番はねーんじゃねーの?と思った要因は、本じゃないんだけど、ゆうせーさんの動画だね。こういうの↓
こういう動画が量産されるなら、俺が麻雀学習本を作る必要なさそうだ。
そして、また違う側面の例、まさひろnote↓
面白そうなネタだけど、読んでみると、読後感としてそこまで面白くはない(つまらなくもない)。
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