フランス人との麻雀トーク
ネマタ本が発売される直前、俺は毎日行商してた。
新宿で売ってたとき、今日フランスから着いて直接来たという方が登場。
フランス人も買いに来るネマタ本。すごくね?
日本語は麻雀トーク以外はあまりできないとのことだったけど、普通の会話はまずまずできた。
それから半年経って、ネマタ本の誤植を募集したら、こんなの↓がきた。
この意見は採用して、「変わらない」→「大きくは変わらない」と記述を変えた。
そしてこんなこと↓を言われたので、
この方のプロフを見てみた。
するとフランス人とある。あれ?もしかして?と思って聞いてみたら、新宿に来てくださった方だと。
すごくねーかこの会話。日本語は麻雀トークしかできないとしながら、その麻雀トークが、打2mと打6mは受け入れ2枚差とかの話。どんだけマニアックなんだよ(≧▽≦)
フランスって、日本風のオタクが多いんだよな。コスプレがめちゃ盛ん。ヨーロッパでは一番。
日本の漫画も売れる。だいぶいろんなやつが翻訳されて売ってる。
パリで開催されたジャパンエキスポでは、日本のバレエ団によるバレエ『ドラゴンクエスト』の公演が行われた。すごくねーか? このオタク度。
ただし、麻雀はそこまで盛んなわけではない。他のヨーロッパ諸国と同じくらい。
外国人は麻雀を本で学ぶことが多いから、有名な戦術書の著者はたとえ翻訳されてなくても外国で有名になったりするんだよな。昔イタリア人に「あなた(俺のこと)は有名だから知ってて当たり前」みたいに言われたことがある。ほら、これだもん↓
もう何年かしたら、千羽黒乃さんが外国ではMリーガー以上に有名な存在になってることもありえるんじゃないかね。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?