ノーレから強者は生まれないか?
ノーレを馬鹿にするな?
数日前に書いたこれ↓は
大好評で馬鹿売れだった。内容に関して、いやいや、それは違うぞ!みたいな反応はほとんどなかった。
ただね一点だけ、ノーレから強者は生まれないって部分に引っかかる人がいたみたいで、それはどうかな?的なリアクションを約3人から受けた。なので、その件を深掘りしていこうというのが今回となる。
学習環境有効度ランキング
さっそくいこう。まずは麻雀の分類からだ。
既存の麻雀って、こんな感じに分類できる。
①オンレ(フリー雀荘)
②ノーレ(ノーレフリー、健康マージャン)
③競技(プロ団体がやってるやつ)
④アプリ(雀魂とか格闘倶楽部とか)
ここに入ってない一大ジャンルとして仲間内ってのがある。会社員セットとか大学生サークルとか。これが一番多いとも言えるけど、これは多種多様すぎるので今回は除外して考えたい。つまりここでしたいのは、麻雀の専門空間を比較してみようということだ。仲間内ってのは人間関係が先にあって、この4つは麻雀を打つ専門空間なんだよ。
この4つとも、それぞれ愛好者がいて、棲み分けてる。当たり前すぎる話なんだけど、麻雀なんて遊びだから自分が楽しい環境でやるのが一番だ。優劣なんてない。麻雀原理主義者が「弱者は死ね」みたいに馬鹿にするのは違う。
でもね、学習環境として見たときには「弱者は死ね」が大事なんだよね。そのプレッシャーが常時あること。
上の4つを学習環境としての有効度で順位づけしてみよう。俺の主観順位ではこうなる↓
アプリ > 競技 >> オンレ >>>>>> ノーレ
アプリ最強だ。リアル麻雀にも慣れるためにリアルはリアルで必要なんだけど、主戦場はアプリがいい。中でも雀魂が最強だ。この前の記事で雀魂は平和すぎて駄目だと書いたけど、あれは天鳳出身者として雀魂をほめたくなかっただけで、じつは最強なんだよね。
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