老運も尽きる日がきた(´;ω;`)ウッ…【天鳳名人戦8節1回戦】
実力はMリーグの上位互換、人気は超下位互換
昨日はMリーグの上位互換である天鳳名人戦じゃった。
実力はMリーグの上位互換、しかし視聴者数は100分の1。やはり若いねーちゃんを入れないと駄目なのか?
しかしね、いかに人気がなくても、わしにはここしかないんじゃ。今のわしにはnoteと天鳳名人戦しかない。noteも毎日2つ更新にすぐ疲れ、購読人数も減り、落ち目スパイラルに突入した。もうね、天鳳名人戦がすべてなんじゃ。
若者はいろんな可能性があるかもしれないけど、老人はここしかない。ここしかないんじゃ。
そんな状況が、昨日はプレッシャーになったのか。それとも、直前の最高位戦Aリーグの対局で、アウトレイジ醍醐さんが10連続アガリによって持ち点11万点を超える8本場まで連荘をしたせいで、1時間も待たされたせいだろうか。
理由はわからんけど、昨日はメンタル状況が悪かった。
なんかね、うまく落ち着けるときと落ち着けないときがあるんだよ。
開始時のpt状況↓
俺はトータルトップ。このままいくと優勝が見えてくる。一寸先は闇というシステムなので、まだ優勝を意識するのは早い。1回ずつ淡々と打つしかない。
この日は下位2名の敗退者が決まる日だったけど、敗者には興味ないので、そこらへんの事情はよく知らんかった。
悪魔のささやきによる甘い一打が
1回戦。
東1局1本場、上家の就活生が電光石火の3フーロ。
これ、3巡目の7pリャンメンチーから入ってるんだよね。だいぶ急いでる。たぶん2000点じゃない。カン6mの3900点あるいは8000点じゃないか。
前巡にギリ間に合って6mを処理できたことがそう思わせるんだろうね、きっと。
なぜソーズ待ちはなくてマンズ待ちだと思ったのか説明できねーわ。説明はできないけど、マンズの愚形待ち、たとえば3577mとか3357みたいな形じゃないかと思ってた。
なのに!そう思ってても、メンタルがおかしいときって自分をうまくコントロールできないんだわ。
13巡目にこうなった↓
47p待ちはだいぶ薄い。
かといって7mを切って58m待ちにするには、7mはドラなんだわ。これはこれで危険だし、打点も下がる。
6mは一番ヤバいので、テンパっても6mは切らず、ピンズを落としていった方がいいんじゃないか…と思ってたはずなのに、ふと、どの筋が当たるかなんてわかんねーし…と悪魔の欲望が頭をもたげて6m切り。
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