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馬場史観vs福地史観

すぺふりのこんなポスト↓から、〇〇史観について語りたくなってしまった。

こんなもんに興味ある人はあまりいないと思うけど、老人ってのは歴史を語りたくなってしまうもんなんだわ。

なお、すぺふりがその後言ってること↓はめちゃめちゃレベル低くて、

史観っていうような話じゃなかった。これはnoteライターとしての姿勢とかクオリティとかの話だな。史観とは歴史をどう見るかだから、これは史観とは関係ねーわ。

こういう↓どこの団体に所属してるかで、同じ事件でも見方が変わるのはあるよな。

ただし、これも長くて10年くらいの期間のことなので、史観という言葉を使う話じゃないと思う。

まずね、馬場史観というのは俺が作った言葉で、これ↓の最初のほう(無料部分)に出てくる。

麻雀の歴史を阿佐田哲也→プロ団体で語るやり方だね。

それはそれで間違いじゃないんだけど、俺からすると、プロ団体ってそんなに麻雀の中心だったの?って思う。見方の違いだわ。

黒木史観というのはとくにないと思う。馬場史観との違いを感じない。黒木さんはプロ連盟にいる立場から麻雀業界を見てるって感じることは多々あるけど、史観ってほど長期スパンな発言はあまりないから。

んで福地史観はというと、誰も言ってないから自分で定義すると、プロ団体を麻雀業界の中心とは見ない見方になる。

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