前原、藤崎、和久津選手の契約満了から見えてくるもの
コナミが動いた
コナミ麻雀格闘倶楽部から来期の契約に関する発表があり、Mリーグファンに衝撃が走った。
コナミの3年間の成績は、
2018年4位
2019年5位
2020年5位
賞金があるのは3位以上だから、3年が経過して賞金獲得はゼロだ。ファン目線はともかく、スポンサー企業の立場からしたら、うちのチームはどうなんだ?って話になる。
個人通算成績を見ると、ヒサトは大勝。他3人はみな仲良く300負け。
見やすいように表だけ取り出して貼ろう。非公式さん、お借りします。
300の負けは小さくない。パイレーツも似たような構造だけど、そっちは3人が200の負け。麻雀格闘倶楽部の方がより深刻だ。
チーム運営側からしたら、この3人の実力はどうなんだ?って話になる。
こんなアンケート↓を取った人もいて、高宮さんの責任が圧倒的に重いことになってるけど、俺の意見は違う。
高宮さんは麻雀格闘倶楽部の投票選抜戦で毎年女性トップだから選ばれたわけで、実力の評価で採用された選手ではない。女性必須枠もあるしね。
その高宮さんと同じくらい負けてる男性2人はどうなんだ?ってなる方が自然だと思う。
前原さんはガタがきてる
前原さんに関しては今期限りではないかって噂は以前からあった。
最近ボケがひどいと言われてる。車を駐車場のどこに止めたかわからなくなってしまい、2時間くらい探す羽目になったことが複数回。一度ならともかくそれを何度もくり返されて、この人は大丈夫なんか?となってるらしい。
64歳だからまだボケる年齢じゃない。認知症は、40~64歳に発症したときは早めだということで初老期認知症とされる。
亡くなった小島武夫さんについて、80代になってから、麻雀は打てるけど、もうスケジュール管理はできないという噂を聞いたことがあった。それが80代だよね。70代でも日常生活は問題ないのが普通だ。
64歳でボケ扱いとなってしまうのは早すぎる。前原さんの現在はどんな感じなんだろう?
若いときからむちゃくちゃな生活してきてるからなあ。住むところがなくなって雀荘に寝泊まりしてたりさ。
30年近く前、前原さんが初めて鳳凰位に挑戦したときじゃないかな、まだ20代だった俺は鳳凰位決定戦を観戦に行ったことがある。
それがね、会場である有楽町の錦江荘に行ったら対局してなかった。前原さんの体調が悪すぎて中断されており、前原さんは床にぶっ倒れて、ゼーハーゼーハー重症患者みたいになっていた。
その後、本人筆の記事によると、特殊な調整法を行ったら失敗したんだって。
その調整法の良し悪しは俺にはわからないけど、いろいろ極端なことをやってきた人だって印象がある。そのぶんガタがきてるのか?
プロ連盟の人たちの間では、強い前原さんはもう見れないって嘆かれているらしい。
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