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「麻雀蜃気楼」制作の舞台裏
光太のツイート↓を受けて書こうと思った。
世界の小林剛pが全イイネしてくれていて凄く嬉しい!
— 吉田光太 (@koutayoshida) May 16, 2022
元々、こばごーファンだけど、剛さんは素敵だなぁ…
本当に面白いので、若い世代の人も是非読んでみて下さい!
個人的に、「麻雀蜃気楼」は一押しです。 pic.twitter.com/4nY8lOwZUh
V林田さんの麻雀漫画1位もこれなんだよな↓
林田さんは、こんなんプッシュしてるから頭頂部が危なくなってきてるじゃねーか( ̄w ̄)プッ
「麻雀蜃気楼」は俺が竹書房に新入社員として入ってまもなくのころに連載スタートした。連載開始は1992年。掲載誌は「別冊近代麻雀」だった。
当時ね、「別近」はスタッフが2人しかいなかった。主軸の人が辞めちゃったから。マガジンハウスへの途中入社試験に受かって、そっちに行っちまったんだよな。なんという出世! 給料が4倍くらいになったんじゃね? しかも、マガハのあとは講談社に行った。竹書房にいた人で出世していったのって、漫画家の福本さんや西原さんだけじゃなくて、じつはいろいろいるんだよ。
まあそれはいいとして、「別近」はスタッフが2人(+0.5人)しかいなくて、1人はまるっきり編集のメインストリームじゃなかった感じの女性、もう1人は入ったばっかの新米君だった。3人目のバイト君もいたけど、まもなくいきなり逐電。
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