見出し画像

健全な麻雀打ちは1万円勝ちをめざせ

noteは書いてないけど、ダンスは毎日のようにやってたので、ようやく新コロ自粛前の水準まで痩せた。身長173センチ、体重82キロだから、まだそこそこデブだけど。

昨日はダンスやらない予定だったけど、夜になってやっぱやろうという気になって、急遽予約して1コマ60分だけ行ってきた。エクササイズダンス。

終わったあと、まっすぐ帰るつもりだったけど、やはり出かけてしまうとそうもいかない。いつも一緒に立ち飲みするダチに「今日は帰ってから仕事するので」と飲むのを断り、一路新宿へ。

終電まで1時間強だから、東風戦3回しか打てないけど、それが健全。ダンスやって、東風戦3回だけ打って帰る。うー、なんて健康的なんだ。あとは仕事だけだわ。

というわけで部室へ。少ない回数しか打てないときは、なぜか部室なんだよな。

待ってた客とメンバー2入りですぐ卓が立った。

1回目

東1は上家のメンバーがマンガン2枚オールツモ。

東2局、チャンス手が入った。
3巡目に早々とこんな手牌↓

画像1

ピンフドラ3以上は確定。超チャンス手だ。

こういうときってドラ1pをどこまで引っ張るかが難しい。14pを引いて頭が振り替わったら、ハネマン・倍満になる道筋が見える。だからギリギリまで残すのが1人麻雀での手順だ。

ここの麻雀は端牌のドラってそんなに危険じゃないから、引っ張った結果、当たりになる可能性が高いわけじゃない。どちかって危険なのは3sトイツの方だ。14pを引いて頭が振り替わったとき、トイツ落としする3sで振り込むパターンの方が怖い。

ここから先は

2,299字 / 5画像
この記事のみ ¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?