「押し引き本」の最終ゲラチェック
※この画像では値段660円+税とありますけど、850円+税となります。
文庫本。発売日は3/23。
帯を村上さんにしてみた。
前著のまま俺でも良かったんだけど、ツイッターフォロワー数は俺の3倍いるし、Mリーガー様を帯に入れた方が新しい感じがするかなーと。
帯文でどう苦戦したかは別の有料noteにします。
そっちはオープンにする話じゃないので。
最終ゲラをチェックした。
イラストの入れ方などのミスに気づくのが大事↓
文字の部分は気づきやすいけど、イラストとかレイアウトとか、そういう部分のミスを見つけること。
もし未使用のイラストがなかったら、そこから先はおまかせ。
気づくことは大事だけど、あまりうるさいことを言わない方が相手は楽。
問題のテーマと問題文がズレてた↓ 親でもねーし。
なんでこんなミスが残ってんだ? これは前著から?と思ったら、前著では修正した通りの問題文だった。
オペレーターのミスで、他の問題の問題文となっていた。
こういうミスはかならず起きる。
最後の1行が落ちてた↓
こういうのもかならず起きる。
前問と同じ状況とあるのに、前問は33700点持ち、この問題は33000点持ちになってた↓
これは前著から。
こういうのはミスではないけど、どうせなら合わせていった方がいい。
ネマタ回答が1つ抜けてた↓
ネマタに聞いた。
ネマタは、そんなことよりネマタ本を早くやれ!って雰囲気だった。
強者の別解を、解答ページに入れることは今回も無理だった。スペース的に。俺的には入れたかったんだけど、文庫だからページが狭くてね。
問題&解答は他ページなので、同意か不同意か一目でわかった方がわかりやすい。
村上さんはそういう部分まで配慮して答えてくれてるけど、ネマタはあまり気にしてない気配。
ニュアンスもあって、単純に同意とは言えないケースもあるんだけど、そういう繊細さは不要だわと勝手に修正した。
丁寧にやるなら、こっちで直したあと、それをネマタに見せて確認を取った方がいい。でも、そんなことよりネマタ本を早くやれ!に決まってる。
無駄な手間はかけさせないのがプロというもの( ー`дー´)キリッ
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