【麻雀日記】疲れすぎる勝利 3/8のアドゲーその2
どうしてここまでして
1日セットしたあと、飲み会を短時間で抜けてダンスへ。
ダンス60分1コマ。
そののあとダンス仲間と飲み会。
そのあと、ちょこっとした付き合いで麻雀BARに30分ほど行った。
そしてアドゲーへ。
帰って寝りゃいーのに、俺って本当に馬鹿だわ。
夜中だというのに3卓も立ってた。
黒シャツと同じ卓に。
開始は夜中の2時くらいかな。
不沈艦・黒シャツがこの日は負けてた。
ほどほど負けて撤退。
負けてても最後まで地蔵化してなかったのは立派だった。
オーラス、微差のトップ目から黒シャツに祝儀2枚か3枚の手に打ち込んで3着まで落ちた回は痛かった。
痛かったけどしゃーない。
意外な放銃で、あれは押さえられない。
最初の5回は1着2着2着2着4着。
少々の勝ち。
祝儀はあまり引いてない。
まーまー凌いでいたけど
そのあとは若いにーちゃんたちと。
下家にいたにーちゃんがハマってたらしく、何回かでプレートバック。
彼の最終回、彼はまたしても飛びそうになり、オーラス、彼は序盤からチー、チー、バックの1000点で飛び回避。
俺はトップまでの点差があまりない親番で、まずまず有望な手だったので、これは痛かった。
でも、全員が自己利益しか追わないのは気持ちいい。
麻雀の打ち方に行儀作法は不要だ。
途中、俺と上家のにーちゃんとの2軒リーチの局面で、対面にいたメンバーが上家のにーちゃんに不自然な打ち込み。
そのあと「こっちのリーチに気づいてませんでした」と。
下手な人じゃないし、うっかりミスが多そうでもない。
疲れ切ってるんだろう。
メンバーも大変だね。
俺は自分のリーチが流されて痛かったけど、彼は自腹の点棒で振り込みを支払ってるわけだから文句を言う筋合いじゃない。
状況によってはコンビ打ちが疑われそうだけど、それはなさそう。
上家のにーちゃんが祝儀のある手を鳴いてアガりまくってた。
リーチに危険牌を切っても、まるで当たらない。
途中からはあまり強引な押しはしなくなったけど、それ以降もアガりまくってた。
鳴いたあと、リーチを受けて、とくに危険牌も切らず終盤になってのアガリが多数。
この野郎、ツイてやがんなーって感じ。
風貌的にもすべて理づめなんだろうけど、ごり押しが捕らえられることもなく、ラッキー野郎だった。
勝てるときってそーゆーもんだよな。
俺の途中10回の成績はこう。
3着1着1着4着1着 3着1着3着1着3着。
ちょい勝ちくらいかな。
トップが多かったけど、内容的には上家のにーちゃんにやられてて、そんなに勝ってたわけじゃない。
つーかね、自分でもよくわからなかったけど、思ってた以上に疲れてたみたい。
途中からテンションが変になってきた。
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