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福地はワシが育てた( ー`дー´)キリッは正しいか?

凸記事は売れる

こんなアンケを取った↓

この結果にすげー安心したわ。

「福地誠が正しい」が多かったってことじゃなくて(それは当たり前で不安に思ってなかった)、「いいぞ、もっとやれ!」が多かったことに。

こういうアンケって「いいとしこいてみっともない」が最多になるのが当たり前だけど、それと同じくらい「いいぞ、もっとやれ!」がいるって、こんな犬も食わない喧嘩もエンタメとして消費されてるってことだ。

まあ実際、今月になってからのこの2つのnote↓は、

どっちも売上が1万円を超えてる。人気記事だ。「たそ麻」「しょぼ中」の両方に入れたにも関わらず、マガジン購読者以外で100人以上が買ってる。

良かったわ。これでこれからも安心して凸コロッケを揚げられる。なんなら「とつげきウォッチ」マガジンを始めてもいいくらい。

いや、現状でもコロッケが不足してて、最近では「しょぼくれとつげきダイアリー」になってるくらいだから、そんなキャパあるわけねーか。

凸は、俺への恨みつらみをしょっちゅうツイートしてるのに、自分をネタにしてnoteを書かれるのは嬉しい様子だ。俺が凸のことnoteにして売るのにはやけに協力的なんだよね。

ほら↓

「買ってあげてね」だもんな。どういう心理なのかよーわからん。どんな形であれ話題になりさえすれば嬉しいの?

凸vs雀カモK

さて、数日前、俺のリアル知り合いである雀カモKさんvs凸のバトルがあった。

雀カモKさんのこのツイート↓に対して凸がかみついた。

今見たら、かみついたツイートは削除されてるな。

内容が間違いすぎてると気づいて削除したんだと思われる。アンケの結果が厳しすぎて、自信が揺らいでるのかも。

失敗したわ。スクショ取ってなかった。いつもはまず削除しないやつなので油断してた。

一方だけでもだいたいわかるので、雀カモKさんのやつだけ貼っておこう。

面白かったのは、俺はアリストテレス『弁論術』読んでる側の人間です( ー`дー´)キリッってとこ。おいおい、それって重要な前提なの?って思うけど、その効果あってか、このバトルでは凸は珍しくバカという言葉を使わなかった。凸はアリストテレス『弁論術』に弱いらしい。

ただねえ、プラトンは読みやすいし、面白いし、現代的な感じがあるけど、アリストテレスは読みにくいし、つまらないし、現代的じゃない。真逆だ。凸対策以外にはおすすめしたい感じじゃないけど、余計なお世話か。

凸のおかげで本を出せるようになった?

さて、せっかく擁護してくれてる雀カモKさんへのツッコミはほどほどにしておいて、このバトルで凸が主張してたのは、福地は俺が育てた( ー`дー´)キリッだった。

上に貼った一番下の元ツイートに、凸のこんな発言があるでしょ。

いいえ、実際に彼が「麻雀本で」かなり売れだしたのは、『超入門・おしえて科学する麻雀』以降です。
これはお調べになればわかります(出版件数などのレベルで)。公平にやっていただけますかね。

これは大胆な新説で面白かった。

俺みたいな古ダヌキがどうやって信用を得たか&売れだしたかなんて、今さら99%の人にはどうでもいいと思われる。きっかけがどうあれ、その後ずっと続いてたらそれは実力だから。

しかしね、だいぶ大胆な新説で、事実との相違がすごかったので書かせてください。

つーかさ、自分はwikiくらいのレベルですら調べてねーものを、他人に調べりゃわかるとか言うんじゃねーよ。ようするに、俺の本はすごい! だから信用にすげー寄与してるはず!という自分中心世界観による思い込みだけじゃねーか。

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