俺を嫌い抜く将棋指し風にカモられつつ
6月25日
缶詰めになって仕事したあと、昨日は睡眠時間が短いから今日は帰った方がいいんだけど・・・と思いつつ、フラフラと新宿へ。
仕事帰りに酒を飲む人がいるように、俺はアドレナリンを出しに行ってるだけなんや。しかしアド代が高いのは困るよな。今日もまた5万くらい負けるんだろうか? 勘弁してくれよぅ(´;ω;`)ウゥゥ
案内された卓は、下家は将棋指し風、対面はだいぶ不慣れな人、上家は超絶静かで温厚なにーちゃんだった。
ずっと将棋指しがリードしてたな。毎回連対してて。強ぇんだよな。
彼は手の内がまったくわかんねー。他の人もわからんけど。
将棋指しは危険なダブり牌を早めにそぎ落とす打ち方をしてる。たとえば6sを早切りして、俺が切った7sをカンチャンでチーした局があった。こういうのがよくある。
赤5sが2枚入ってるから、4s6sは危険度が高いし、チーされることも多い。さっさと切ってしまった方がいい。というわけで、彼は牌効率では打たず、456牌をそぎ落して中盤以降の戦いに備える打ち方をしてる。
俺は牌効率打法に近い素直な打ち方をしてるから、だいぶ違う。
この将棋指しが俺のこと、すげー嫌ってるんだよな。なぜそこまで?というほど嫌ってることがヒシヒシと伝わってくる。
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