【Mリーグ】瀬戸熊のドラ切り 小林のビタ止め 滝沢の差し込み
これが非常にいいツイートだと思ったんだよね↓
なので、11/7のMリーグから、この3点を見てみよう。
全部を振り返るのは、時間かかりすぎてできねー。
俺は細かくやりすぎなのかな?(;・∀・)
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瀬戸熊のドラ切り
第1試合。
村上、滝沢、瀬戸熊、石橋。
滝沢がアガりまくり57800点。
追う瀬戸熊は40300点。
南3局9巡目、親の瀬戸熊の手牌。
何を切るか?
ドラは1m。
日吉「5pか? さすがに4m?」
多井「下家の喰いタンをケアするなら、ドラの1m切りなんて考える?」
日吉「いや、瀬戸熊はそういうタイプじゃない」
少考した瀬戸熊は打1m。
多井「ほらー」
日吉「嘘だろー」
多井「瀬戸熊の何を知ってんだよ?」
このとき、下家で必死に喰いタンに走る石橋の手牌はこうだった↓
4mはチーだ。ドンピシャじゃねーか。
4mは全力で鳴きたい牌だった。
この瀬戸熊の打牌は俺も意外だった。
絞りのためにドラを切るとは。
瀬戸熊ってこういった工夫をするタイプじゃない。
瀬戸熊のこういう不器用ながらも努力してる感じは好きなんだよな。
さて同巡、村上が高目一通をテンパイしてリーチ↓
2巡前にカン5sテンパイを外しての組み換えだった。
素晴らしい手作りだ。
同巡、滝沢もテンパイ↓
こっちは役なし。
トップ目でもあるし、無理する手じゃないのでダマ。
何か引いたらオリるだろう。
さらに同巡(というか瀬戸熊は親だから次巡)、瀬戸熊も予想外の6pを引いてテンパイする。
こうなった以上はリーチだ。
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