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ブログの文章はどういうのを面白いと思うか

今朝、「もりもりおにぎり」という天鳳プレイヤーのブログを全部読んでしまった。全部といっても記事は10本弱でたいした分量じゃないんだけど。

もりもりおにぎり麻雀日記

天鳳のことを、こんな風に↓書いてて面白い。

全くおもしろくないくせに依存度が高すぎる
別にやりたいわけじゃないのに気がついたら予約を押している

スロカスらしいところもまた( ̄w ̄)プッ
俺はギャンブルやらないので、スロットのこと全然わからないんだけどさ。

それをきっかけに、自分はどういう文章が好みなのか考えてしまった。それを書いていこう。すべての文章について語るのは幅が広すぎるから、ブログやnoteで。

ただし、基礎的な技術のことは書かない。
たとえば、事実をちゃんと説明してある文章。事実なしの意見というのは、説得力がないので意味がない。…というのは、好みというより基本的な技術だと思うので。

まあ俺の好みというのも結局は技術だと思うんだけど、一段階上の技術ではあると思う。

まず、嘘がない文章

嘘がないというのは、明らかな嘘をついてないという意味じゃなくて、忖度(そんたく)とか気配りとか、そういうのがないやつ。ストレートな主観であること。はっきり書けないなら書くなよ、と思うので。

そして、強引に作ってない文章。無理に盛り上げる必要はないし、オチもなくたっていい。強引に面白くしようとしても、そういうのは面白くないんだよね。自然体でいくしかない。読みたいのは技術や芸じゃなくて、事実とか意見だから。

とはいえ、ひたすらうだうだ書かれても読めないので、かならず構成する必要はある。文章は構成しても心は図式に収めるなって感じかな。

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