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東大卒女性麻雀プロと麻雀を打ってきた
東大卒女性麻雀プロとは最高位戦の廣瀬允子さんですね。この人↓
本日は竹書房さんにお伺いしてインタビューしていただきました!
— 廣瀬允子 (@yoshiko_ss48) September 19, 2023
まさかこんな機会をいただけるなんて思ってなかったのでとても嬉しかったです🙌
また、金本さんに写真撮っていただけてすごく嬉しかったです😊
インタビューでのお話もすごく楽しくて、あっという間の時間でした🌟 pic.twitter.com/aHNB74AkCD
セット仲間が彼女入りのセットを企画した。セットには積極的じゃない俺だけど、東大卒には弱い。
慶応は同窓生の結束がすごいという話など聞くと「けっ」と思ってしまうんだけど、同窓ってことじゃなく、東大は人間のタイプとして近いと感じることが多いため……という説明は通るでしょうか?
ネマタのこれ↓など、
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実用性ないのに、異常にマニアックな序列を作ってしまうところなど、東大っぽいと思ってしまう。
さて当日。
この日のメンツは、俺と彼女以外はAリーガー、タイトル経験者1号、タイトル経験者2号の3名。1人遅れてくるので、その人が来たら俺と交代。俺は帰って仕事する予定だった。
今どきの若い麻雀プロは俺のことなんて知らねーだろーな。んで麻雀プロになると、自団体の上位プロを崇めること神のごとしになる。
業界の大先輩を尊敬のまなざしで見るねーちゃんを横から見てる状態になるんだろーなと予想していた。
場所は渋谷のウエルカム。
到着。真面目な感じの若いねーちゃんがいる。
尊敬してます、打てるの光栄です、まだ不慣れで恐縮です、という光線がバシバシ出てる。
俺のこと知ってたらしい。「若いプロで福地さんのこと知らない人いないと思います」と言われ、とろけてしまう。そーかそーか、Mリーグ時代に入って完全に時代遅れ側に回った俺だけど、存在は知ってるらしい。
今はプロ団体に入っても上位リーグの人と接する機会はほぼないらしいね。接点があるのは同じリーグ、同期だけ。だから、こういう大先輩からの誘いがあるのはものすごく貴重なことらしい。
昔は同じ団体という家族感覚みたいなのあったけど、今は規模が大きくなり、そういうのはないみたい。
彼女はD3リーグ所属。D3より下は作らない方針なので、D3リーグには96人が在籍してる。96人って1つの団体じゃねーか(;^ω^)
まず身上調査的な話をする。東大工学部卒は知ってたけど、学科を聞いたらシステム創成学科というやつ。おいおい、東大の中で唯一の流れ派みたいな扱いされてるとこじゃねーか。
ここは何をやる学科なのか、いくら説明を読んでも理解できないとされてる。
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