堀内本の校正をやってる
久しぶりに仕事として麻雀本の校正してる。久しぶりでもねーか。何ヵ月か前に、かわむー本もやったな。
今回は堀内本。まだ発表されてないと思うけど、もうすぐホーリー本が出るんだわ。以前出たこの本↓の実践編だね。
前のが教科書だとしたら、今度は問題集。
内容はこんな感じ↓
この本の情報はまだ出てないと思うので、こういうフライング発表すると、世間ではガタガタ言われたりする。チンケな広報部とかPR会社なんぞが情報解禁とかって言葉を使いたがる。
でかい案件ならわかるけど、小さな話でも仕事してる気分になりたいんかね? やたらルールを作りたがる世の中だ。
この本を出す鉄人社はそういう面倒なことを言わなそうでありがたいわ。って本当にいいのか知らんけど。
校正けっこう好きなんだわ。ネチネチとチェックするのが性格的に合ってるんだと思う。自分で本を書くよりずっといい。気楽だ。
どうせやるなら、単なるミス直しではなく、こう変えた方がもっとよくなるという箇所を勝手に直していきたい。
そう思って、勝手に直していいかの確認を、著者のホーリーと構成の東川さんに取ってもらった。そしたら全然OKだと。
これ↓は担当編集者様が書いた前書き。
よく書けてる。まったく問題ない文章だ。でも手を入れてしまった。
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