【Mリーグ】押しの大切さ・亜樹の打牌から 朝倉でもできなかった愚形容認
11/15のMリーグ第1試合。
朝倉、瀬戸熊、日向、二階堂。
東4局1本場、親番の亜樹、最終ツモでテンパイした。
だが、切らねばならない58mは下家・朝倉の本命だ。
朝倉の捨牌↓
朝倉は中をポンして、8sを678sでチーしてる。
残ってるリャンメンは、25mと58mだけ。
字牌は全部切れてるし、愚形で残ってそうなところがほぼない。
ドラの7pも切っている。
朝倉は3mと4mを手出しで切っている。
どう見ても58mだ。
それ以外の待ちはほぼ考えられない。
ここで亜樹は長考する。
朝倉の手はドラはなさそう。
ただ、赤3枚の行方は不明。
亜樹は親番。
朝倉はトップ争いしてる相手だ。
朝倉の手が1000点なら打ってしまった方がいい。2000点なら打ち込んでもオリても大差なし。3900点なら打ち込むと痛い。
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