
ネマタvs『新科学する麻雀』
ネマタ本『現代麻雀~』と『新科学する麻雀』との押し引き基準に違いについて、こんな指摘↓があった。
家に両方あったので相違点まとめてみました。ご参考まで
— 桃次郎_麻雀 (@MOMOJIRO_mj) February 5, 2022
現代P.17 新科学P.38
立直基準が科学の方が緩い。先制はほぼ全部リーチ優位
現代P.45 新科学P.268
安全牌キープと完全イーシャンテンの比較
科学はドラ0なら守備優先、ドラ1は微妙、ドラ3は完全イーシャンテン
現代P.106 科学P.258
— 桃次郎_麻雀 (@MOMOJIRO_mj) February 5, 2022
鳴く巡目。科学は非常に遅い。
タンヤオのみの完全一向聴は、現代は中盤過ぎに鳴くが、科学は13巡目に期待値が等しくなる
現代P.160 科学P.92,112
聴牌から押すか。ほぼ同じだが科学が少し押し寄り
現代P.172 科学P.124,128
ノーテンから押すか。科学がかなり押し寄り
デジタル麻雀の基準って、けっこう変化している。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?