【Mリーグ】日向藍子プロの初陣チェック
ヒナタンはミニスカポリスのコスプレとか、そのときの胸の谷間とか、そーゆーことは覚えてるんだけど、麻雀を打ったことはないんだよな。
大分県で行われた国民文化祭(健康マージャン)では、いっぱいいるゲストの中で一人だけずっとしゃべってて、楽しい方が喜ばれると思うので、だいぶ感じよかった。
おしゃべりでしゃべってるわけじゃなくて、こういうのはサービス精神だ。
さて、どういう麻雀を打つのか?
10/4第2試合から。
日向×魚谷×村上×勝又。
ピンフのみをダマに
東2局1本場
ここ↓でピンフのみテンパイ。
あっさりダマに。
58pは場に3枚切れ。ピンズは安く、いいテンパイだ。
すぐ出アガって千点。
リーチとダマの優劣は不明。
ドラの1m引き、タンヤオになる47s引きもあるし、赤やドラが1枚もない手で場を止めるリスクを冒したくないのもある。
とはいえ、先制リャンメンテンパイは圧倒的に強いから、そんな微妙な忖度(そんたく)をする必要ないとも考えられる。
優劣不明で、いいとも悪いともいえないけど、こういう部分で余計な勝負はしたくないという意志が感じられて、それはそれで好感を持てる。
日向の特徴はこういうところにありそう。
当たり牌を止める的なダイレクトな守備じゃなくて、その前段階での守備。
この日が初登板だったから緊張してたという見方もあるけど、もともとこういうタイプなんじゃないか。
女流プロ、2つのタイプ
俺の認識では、女流ってほぼ2タイプに分かれる。
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