とあるチーム運営責任者に聞いた、企業がMリーグにチームを持つ驚愕の意味

今回は匿名条件の方から寄稿していただいた文章になります。
ひとつお願いがあります。今回は有料部分の核の部分に関してはSNSに載せないようにお願いします。ふだんはこういうことガタガタ言う気ないんですけど、今回はぼくだけの問題じゃないので。

以下は寄稿していただいた文章です↓
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あなたはどの考え方？「Mリーグにチームを持つ意味」

昨今話題の「企業がMリーグにチームを持つ意味」。果たして実際はどんなものなのでしょう。

以下の①～③にあなたの考え方に近いものはあるでしょうか？

①純粋な麻雀ファンが信じたい「Mリーグにチームを持つ意味」
麻雀の文化的な普及に貢献しつつ、コンテンツによる広告宣伝効果で会社やブランドのイメージアップに繋げるため。
→だから選手は麻雀に真摯に取り組んでイメージが良く、継続して愛される存在になり得る人。もちろん麻雀も強い人が望ましい。

②俺わかってます的な人が言いがちな「Mリーグにチームを持つ意味」
①の中でも、とにかく会社の広告宣伝・ブランディングへの貢献が最重要。
→だから選手はビジュアルやキャラクターなどファンに訴求・拡散する強い力を持つ人が望ましい。タレント性の比重が高まる。

③感覚がずれたギャンブル好き・自称麻雀強者が考える「Mリーグにチームを持つ意味」
①に加えて、400万円×4人の年俸を払いつつ、4年間で1回優勝・1回準優勝くらいすればプラス600万円になる事業活動。
→だから選手はとにかく麻雀が強く、毎年優勝争いできることが必須。勝つためにどんどん入れ替えるべき。

さて、あなたは上記のどの考えに近いでしょうか？

じつは、どれを選んだとしても残念ながら不正解です。

④ 私がチーム運営責任者に聞いた、真の「企業がMリーグにチームを持つ意味」
それは一言で言えば「○○○○○○○○○○○」となります。
→だから麻雀の成績は会社にとっての事業価値判断とはまったく関係ないし、極論すれば選手は誰でも良い。