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Photo by
rio_akiyama
警察の訪問を受けた
昨日、ピンポーンと鳴った。出てみたら警察だという。なんかの確認だという。
ロックを開けて玄関に入ってもらい、対面した。
なんとか台帳みたいなやつを開きながら「鈴木さんでしょうか?」と聞かれた。「違います」と言ったら、ははー、前の方から変わりましたか、なんとか台帳というカードを記入していただけないでしょうかと。
5分くらいで書けるものなので、すぐ戻って来るから書いといてもらえないかと。名前、住所、電話番号、緊急連絡先(家族など)を。
その台帳の目的としては、東日本大震災みたいな大事故が起きたときの連絡とか、不審者情報を確認したいときのためだと。
すぐ書いた。緊急連絡先は元妻にした。
しばらくして戻ってきたので、そのカードを渡した。
しかし後になって、あれは偽物だったんじゃ?という気持ちがむくむくとわいてきた。だって目的が小さすぎるじゃん。システマチックじゃなさすぎるし、作るのに手間がかかりすぎる。
もしかして振り込め詐欺の一種だったんじゃないか。電話番号を入手するための。
なので翌日になって警察に電話してみた。警察庁の相談窓口と、近所の警察署の代表のどっちかだと思うで、近所の方を選んでそっちに電話。
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