白鳥翔は天鳳でいかに戦っているか
特定されたアカウント
こんなツイート↓だけで、解析班の手によってあっちゅーまにHNが特定されてしまった白鳥。
天鳳プレイヤーには、CIAや内閣情報調査室や公安OBがいるんだわ。
アベマズではチームリーダーから「結束を固めるため、うちのチームは自粛期間中は「ときメモ」か「あつ森」をやるように」という指令が出た(一部推測あり)。
しかしスワン君は「出会い系やペットの練習は崖っぷち高齢独身者だけで十分だろ」と天鳳にひた走った。まつもひなたんもやらなかった模様。
そして堀慎吾雀王様と天鳳 (・∀・)人(・∀・)ナカーマ↓
熱愛とネト麻アピール(おもに前者)↓
こんな要望↓があったので、有識者代表( ー`дー´)キリッとして俺が取り上げてやろうじゃないか。
関係ないけど、このサムネ↓おもろいね。
これ見れば見るほどデザインとして要素の整理が上手いわ。完璧やん。たかはるが作ったわけじゃないよね? 配下のCIAのしわざ?
最上級卓に入るや苦境に陥った
スワン君は、一般卓を1晩で駆け抜け、上級卓を瞬殺し、特上卓に入っても無双を続けた。
「芸能人すら落とした俺の人間力の前に、お前ら立ってられるわけねーだろ」と豪語しながらスライム狩りの日々。
途中から半荘戦も打つようになったが、そちらでも無双。「さやりん、どーよ」と家でも無双。
だが、鳳凰卓に入るや事情は一変した。昨日まで勝ちまくっていたのが嘘のように勝てなくなった。
上位にいくどころか、むしろ負け組になった。
光輝くランキング494位。雑魚いですなあ(==)ウム
スワン君はわかってなかったのだ。「俺にはこれしかないんだ」と天鳳にすがりつく童貞ニート軍団の嫉妬と憎悪を。
Mリーガーであることは許そう。コスプレ頭してることも許そう。だが、現役モデルと結婚を視野に入れて同棲しており「顔面5200ですけど、麻雀力18000で射止めました( ー`дー´)キリッ」とFLUSH取材陣に豪語したのは許せん。
「自粛期間中は天鳳やってたんですけど、ちょろかったすね」とは言わせねー。破局になるまでは許さん。六段に堕ちて「なに、しょーちゃん、そんなに弱かったの? 幻滅したから別れて住むわ」と言われたら、八段に上がらせてやる。
そんな意志のもとに天鳳プレイヤーは結集していた。
そんな逆境の中、コスプレ頭Mリーガーはいかに戦ったのか。これはとある日の激闘の記録である。
男らしく打点を追う麻雀を
東1局の親。
素晴らしい配牌を手にした。
どーよ。これがMリーガーの底力だわ( -`д-´)キリッ
2巡目、何を切るか?
ここで、一通確定の西タンキリーチだ( ー`дー´)キリッっと西を手の内に残してしまったら、JKしろまるはスワン君ではない。この手はマンズやソーズでリャンメンができて、ピンズ147pか258pで頭を作ってのピンフリーチも重要なコースだ。こんな基本ができてないMリーガーがもしいるとするなら・・・い、いや、いないよ、きっといない。当然の西ツモ切りだ。
ここでスワン君を試すようなツモがきた↓
スワン君はもともとはセコ派で、取れるテンパイは取ってしまう派なんだよね。
しかし以前さやりんの口から「男らしくない麻雀」というフレーズが出たことがあって、そう見られてしまう可能性を気にしてビビるようになった。
この手って、アガリ率はテンパイ取り優位で、打点はツモ切り優位だ。ここでスワン君は男らしく3pをツモ切りした。
そこからが長かった。男らしい打牌を選んだけど、ツモは完全にフニャフニャしてる。
時は流れ流れて、次の分岐点は11巡目だった。
うう、また3pって、そんなら3巡目にテンパイを取っておけば良かったわ(-_-;)
かといって、親の先制リャンメンリーチを撃って無双しようとする方針は、ノーテンで親を流してしまう可能性を高くする。しばらく考えた末に、しゃーねー、この巡目なら男らしさ問題は大丈夫だよな?と、スワン君は2m切りでテンパイを取った。
英語コンプレックスリーチだっ
次のツモは6mだった↓
このときスワン君の胸の内で、ふつふつと熱いものが沸き上がってきた。
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