歌舞伎町3狂店筆頭を再訪した
とある休日。友だちのダンス発表会に行った帰り。今日は睡眠も十分で元気なんだよな。筆頭店に行ってみようか。2回目だ。
じつは家を出て発表会に向かうときから帰りに寄ろうという気になっていた。
行きたいわけじゃないよ。取材だ。こんな麻雀に行きたいわけねーだろ。あくまで麻雀noterとしての取材だわ。これも仕事の一環だからね。
ダンスの友だちに、帰りに歌舞伎町に寄って祝儀だらけの麻雀を打つなんて言ったら、たぶん意味がよくわからないと思うけど、危ない人だと思われて口をきいてくれなくなっちゃうな。もちろん言わない。ちなみにその人はヨガの先生だ。
筆頭店は、赤3、金3、青3。祝儀牌10枚(白ポッチ含む)。祝儀枚数は全20枚。やべーよなあ。頭おかしくなるほどの祝儀枚数。100円玉じゃねーんだぞ。
こんな危険な店にのこのこ行っていいんかね? こういう店に行くからには
最近の俺は好調なのかといったらじつは逆で、馬鹿店で負けてばっか。こういうツカないときはおとなしくしてるべきなのか、積極的に店を変えてみるべきなのか。
俺はもう初老なので時間がねーんだよ。見に回ってる時間なんてねえ。
でかいビルの中にある。エレベーターで2階(3階?)に上がりすぐ。
店に入った。んん? 客が少なくね?
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