S部長の怒り
昨日書いた記事↓を当事者であるS部長がお読みになった。
スパッと言い切ってもらってスッキリしたという感想をもらった。
ただね、ひとつだけ腹が立ったという。このツイート↓に対してだ。
こういうやつがいるから駄目なんだと叱責を受けた。うまくバランスを取ってるようでいて、無意味に中和させることで、本質を損なってしまう意見だとS部長はご立腹だった。そんな理想的なことができるわけねーだろと。
い、いや、それはダマおじの感想で、俺の責任じゃないんだけど…と言いたかったけど、そんなこと言ったら、だからお前は仕事できねーんだ!と叱られそうで反論できなかった。S部長はスーパー仕事できる人で、俺ごときが反論できる相手じゃねーんだわ。
そういえば昔も似たよーなことあったわ。俺が書いた記事に対するダマおじの感想↓
俺が書いたのはAかBの二者択一だよって話なのに、それをAだけじゃなくBも大事だよって話にまとめられた。なんつー通俗的な理解だと思ったわ。
ダマおじというのは、麻雀を打つときはリーチしかしないのに、仕事ではダマテンなんだろうね。リーチかオリのどっちかというのが現代麻雀の基本なんだけど、それを意味なくバランス取って両方の長所を取り入れたつもりになるやつだ。ダマテンって長所の合体なの? 実際は、両方の長所をなくしてるだろ。
こういうやつっているよな。昼飯にカレーを食うか寿司を食うか議論してたら、どっちも美味いんだからハーフ&ハーフのカレー寿司にしよう!と提案して、両方の長所を駄目にしちゃうやつ。それでいて自分ではうまくバランスを取ったと思ってるやつ。
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