まさに日記
3連休はMリーグnoteを書こうと思ってたのに、サボっちまった。いかん。いかんわ。季節労働者の自覚を持って、Mリーグやってる期間はnoteに書かねーと。
今扱いたいと思ってる対象は、渋川、じゃが、本田ですね。
漫画の話
3連休に何を一番やってたかというと、漫画を読んでた。
『東京喰種トーキョーグール』がキャンペーンでkindle unlimitedに入ってたので、それを読み始めた。5年くらい前に何冊か読んだことがあってそのとき以来。
でもなー、期待したほどには面白くなくてさ。『鋼の錬金術師』や『進撃の巨人』クラスじゃないかと思ってたんだけど、後半のダークな謎に迫っていく部分を読んでても、そこまで盛り上がらなくて。
9巻を読んでるところでなんとなくダレて、もっと馬鹿っぽい漫画を読みたい気になり、これまたkindle unlimitedで『ドッ硬連』を読み始めた。100万年前のバイオレンス番長漫画。1ミリもおすすめできないけど、こういうの好きなんだわ。
趣味の分野で、新しいものを知ろうとせず、若いとき好きだったものに閉じこもる後ろ向きなオッサンになりたくねーと思ってるのに、まさにそれ。
ここ数年で何回か読んでるので、十数冊あるけどすぐ読み終わった。
そのあと読み始めたのが『ガクラン八年組』。これまた100万年前の番長漫画。これは高校生時にリアルタイムで読んでたけど、その後読むのは初めて。
こういう安楽を求めて読む読書は、何かから逃避してるときの特徴だよな。
この作者しもさか保さんは、麻雀漫画『亜羅漢(あらはん)』で俺が担当編集だった。イマイチな担当で申し訳なかったと思ってるので、アンリミを読んだぶんの金がしもさかさんに入るのはありがたい。
これを読み終えて、つぎに読み始めたのは『あいつがゴッチ』。しもさかさん作のプロレス漫画。これは存在を知らなかったな。
しかし、いくら大昔の少年漫画だといっても、プロレスが選手生命をかけてガチに勝負するものだという世界観はさすがに馬鹿らしくなってきて、あと1冊というところで読むのを止め、『東京喰種トーキョーグール』に戻った。
んで、9巻と10巻を読んだところで、アンリミに入るキャンペーンが終了してることに気づいた。むむ? 12巻は手元にあるけど、13~16巻は買わなきゃいけないの?
なんてこった。チンタラと他の漫画を読んでるうちにこんなことになっちまうとは。。。かといって漫喫で読むのは、過去の経験的に買うのと大差ない金+時間コストがかかるんだよな。
うう、進退極まった。めちゃ読みたいという感じでもないんだけど、せっかくここまで読んで残り4冊を読まないのもどうかと思う。まいった。
と、おそろしくニーズがない漫画話を語ったところで日記に入っていこう。
シカゴフットワークへ
10/18(火)の24時間日記にしようと思ってたんだけど、実質的に10/17(月)の夜から続いてるんだよな。なので、10/17(月)の20時からスタート。
シャワーを浴びてから20時半に家を出てダンスへ。雨が降ってて外出は面倒だったけど、先週はダンスを4コマしかやってなくて運動不足なので。
家から30分で行ける一番近いスクール。数分遅れで到着。たいていのレッスンに遅刻してる。
ジャンルはシカゴフットワーク(という名前のマイナーな足技ダンス)。80分レッスン。
このレッスンは気楽だ。まず先生と仲がいい。他のスクールでも習ってるし、この先生の出るイベントを見に行ったりしてて、会ってる回数が多い。うるさいこと言う人じゃないしね。
レベル的にも楽。他の人より俺の方が経験値が高い。かといって簡単すぎることはない。
これ↓がそのレッスンの動画。先生の斜め後ろにいる囚人服が俺ですね。
このスピードなら楽なんだけどねえ。
こっち↓は同ジャンルの別先生レッスン。俺は左奥の上半身緑ですね。
こっちの方が曲が速いけど、本家はさらに速いんだよな。世界最速足技ダンスって言われてるくらいで、一番速いのはこんな感じ↓
このスピードは俺には無理だわ。麻雀でも最速最強って人がいるけど、ダンスの最速にはついていけまへん。
レッスン終了後、更衣室で先生から「入谷の方は止めたの?」と聞かれた。そっちのスクールでもこの先生のレッスンを受けてるんだわ。5回連続でサボってるけど。
「まだ止めてないですけど止めます。ナンバー(発表会)で燃え尽きたんで」と答えたら、「あひゃひゃひゃ」と笑われた。
「そのうちテンション上がったら、またナンバーに出りゃいいじゃん」と言われ、「もうナンバーはこりました」と返事したら、また「あひゃひゃひゃ」と。先生からしたら客が1人減った話なんだけど、こういう明るさが気楽でいいわ。
シャワーを浴びてから新宿へ。家に帰ってnoteを書くべきなんだけど、新宿に行っちまうんだよな。
アドゲー日記
松屋で飯を食い、23時半にエルドラドに到着。
2卓立ってて、俺の後に来た人を入れてメンバー2入りの3卓目になった。これが激辛卓だった。みんな強すぎる。俺が一番甘かったんじゃないかね。
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