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日本プロ麻雀協会がVtuberプロテストを実施
プロ協会の重大発表
昨日の夕方、こんな発表↓があり、大きな話題になっている。
【重大告知】
— 日本プロ麻雀協会 (@ClubNPM) April 22, 2022
日本プロ麻雀協会では、2023年2月に「Vtuber」の皆様を対象としたプロテストを実施いたします。
応募開始時期は約2か月前の予定です。
その他詳細は順次発表とさせていただきます。
求むVtuber!https://t.co/4sY0AppKKN#Vtuber pic.twitter.com/L1lleSqasZ
2016RTだからね(4/23 14:19時点)。
この件について、個人的に思ったことを書いていきます。
主催側的な言い方をしてる市井さん↓にはスリアロなどでお世話になってる関係なので、話を聞きたいといったら語ってくれると思う。
簡単に言ってしまうと「麻雀プロとして活動を始めた際、本人確認ができない」という理由1点です!
— 市井@へちょ:雀友倶楽部5/8大会参加募集中 (@hetyo_ru) April 22, 2022
初めての試みなのでその問題点が解消されたらボイチェン不可も無くなるかもしれませんが、今回の1期生に関しては現状不可とさせていただいた次第です!
でも今回は、自分で部屋にこもって考えたことだけ。
ちなみに、Vに詳しい隆晴はこんなコメしてる↓
Vtuberの麻雀プロ化が友好団体から発表されました
— 多井隆晴(おおいたかはる) (@takaharu_ooi) April 22, 2022
プロになった人は応援しますが
個人的な意見として
まだ自信がないです
今の私やRMUでは
もろもろ「いただく」事はたくさんあれど
「お返し」するものが足りないと思ってます
少なくともあと1年くらい
Vtuber様達やYouTuber様達を応援してから考えます
プロ協会のやりたいこと
まずね、なぜV限定なのか?
なぜプロテストなのか?
そこに大きな特徴があり、そこに協会がやりたいことが表れている。
この問題って、こんな枠組み↓になるんじゃねーか。
![](https://assets.st-note.com/img/1650690750578-wUJH9DmHTN.jpg)
ふつうなら、ネットでリーグ戦を始めるという企画になる。これまでの会員はリアル限定だった。ネットでリーグ戦を始めるから、ネットオンリーの会員を募集する。VもOKとする。それなら自然だった。
女性リーグみたいな感じで。
女性は全体のリーグ戦以外に女流リーグにも参加できて、違うピラミッドになってる。女流リーグでいくら活躍して女流雀王になっても、全体のリーグ戦の方は、そっちはそっちで昇級しないと一番下のリーグから始めるしかない。
違うピラミッドなんだわ。
それと同じように、リアルでのピラミッド以外にもネットでのピラミッドを作る。
普通ならそういう企画になる。
さらに、なぜVじゃない配信者は対象外なのか?という疑問もわく。
ここにこの企画の特徴があり、プロ協会のやりたいことが表れてる。
もうひとつの特徴は、プロテストという言葉を使ってること。
正規会員募集の形になっている。
プロという言葉は使わず、ただネットでリーグ戦をやるだけでも企画として成立することはする。それじゃ意味ない感じするけどね。
・正規会員とする。
・プロという言葉を使う。
ここにも特徴があって、プロ協会のやりたいことが表れてる。
単なる発案者の好み?
では、協会がやりたいことは何なのか?
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