俺の天下が返ってきた
福マガがnote麻雀界に君臨してたのは5月までのことだった。6月にゼロマガが襲来↓(この記事、全部無料にしました)
毎日更新というゼロマガの物量作戦によって、俺は蹴散らされた。俺も最初のころは毎日更新してたんだよ。しかしブログからの再録が不評で、再録を止めたら更新頻度は堕ちる一方。
こうして俺はゼロマガに敗れ、自分自身にも敗れ去った。
しかし、俺がゼロマガの圧力に押しつぶされていたのは半年間のことだった。天鳳で八段から降段したら止めるという彼の謎宣言&現実化によって、ゼロマガは終了。ふたたび俺の天下となった。
とくに頑張らなくても続けてさえいたらライバルはいなくなる。そう、過去の人生の荒波もこうやって乗り切ってきたのだった。
無事これ名馬。重要なのは続けられるかだ。過去にもいろんな有望新人が現れては何かしらの理由により去っていった。ほんとね、重要なのは続けられるかだ。ずっと続けることってそれだけ難しいんだよ。
俺は勝った。正確には勝ってないんだけど、相手が自分から負けてくれたおかげで、結果として俺が勝ち残ったのだ。
ああ、ゼロマガのないnote界はいいわ。地平線まで見えるTLには心が洗われる。この広大な大地が俺の天下なのだ。
毎月、月初には冬眠に入ってしまう俺なのだが、ゼロマガがなくなると同時に目が覚め、更新が進み始めた。こころなしか体調も良くなった気がする。
ゼロマガの脅威は去った・・・はずなのに、今朝になって更新↓
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