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チンイツvsピンフイーペーコー

昨日の実戦譜から。

Mリーグルール。相手は麻雀プロ等。ふだん歌舞伎町のフリー雀荘でしか打ってないけど、月1くらいでMリーグルールのセットを打ってるんだわ。

南2局 西家 2着と5000点差くらいのトップ目 3巡目

まだ字牌を2枚切っただけの3巡目。さて何を切るか?

おそらく、4pを切って完全1シャンテンにするか、マンズのリャンメンを落としてチンイツに向かうかの二択になるんじゃないかと思う。

その二択だよね?

俺が実戦で切ったのは3m。36pとカン6pという受け入れの狭さはとりあえず今の問題にすぎず、後から形は変わるので、これをチンイツにしないなんて耐えられない。

ここで切った3mは下家にカンチャンでチーされた。そして出てきたのが8p。これをポンした。

当然ドラの2m切りで、これは上家にポンされた。そしてすぐ出てきたのが5p。これもポン。こうして電光石火のチンイツテンパイになった。

赤5pをポンした形になってるけど、鳴いたのは黒5p

まだ捨牌は4枚とか。

その後、みんなオリてる気配はないので、14pはすぐ出るかと思ったら、なかなか出ない。自分の捨牌にはピンズが何枚も並び、チンイツ的な雰囲気はない。

中盤深めになって上家からようやく1pが出た。そのとき上家はクイタンドラ3の58m待ちだったという。危なかった。

これが実戦の進行だった。この進行は反省したわ。

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