【現代麻雀への道】5 麻雀業界の礎を築いた男 6 福地誠 2019年4月18日 07:10 ¥100 大会、専門誌、段位の発行、すべて彼が始めた昭和初期、第一次麻雀ブームは日本をおおいつくしていた。 その最大の功労者が空閑緑(くがみどり)だった。40代前半に脱サラし、麻雀の家庭教師を始めて大ヒット。日本麻雀連盟 を設立し、指導者を全国各地に派遣するようになった。以後も、まず関東、ついで全国規模の大会を開き、そして専門雑誌を出し、さらには段位を発行するなど、試みは面白いように成功していった。 ダウンロード copy ここから先は 1,413字 この記事のみ ¥ 100 購入手続きへ 有料マガジン ¥ 1,000 今から振り返っての追記も付いてます。 知っても役には立たないけど、あなたの麻雀の世界を少しだけ広くしてくれるかも? 現代麻雀への道1 1,000円 太古の昔に『近代麻雀ゴールド』という雑誌に連載した麻雀史を語るコラムです。 第1回~42回。本1冊分くらいの分量です。 麻雀自体の歴史、道… 購入手続きへ ログイン 1人が高評価 #コラム #歴史 #麻雀 6 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? サポート