AMリーグ決勝を振り返って
昨日放送されたAMリーグ決勝戦。
結果は堀内、肥×、福地、うに丸という順位になった。
これを自分の観点から振り返っていこう。
当日は敗北感をかみしめてたんだわ。自分の中では敗因となった一打があって。
1回戦、俺のターンから敗因へ
東1局、ここ↓から8pをポンしてチンイツに行った。
これは絶対に鳴いた方がいいよな。
メンゼン限定マンガン級と鳴けるハネマンではまるで違う。
これをアガってハネマン。この時点で、わずか1局にして優勝はもらったぜ!と思ってた。
東2局、5巡目に肥×さんからリーチが入ってその一発目↓
肥×さんの捨牌は字牌4枚と2mのみ。
俺はここ↓から
リーチ一発目だというのに、唯一の現物2mを切らず、無筋の2sを切った。
解説では拾ってくれず、戦えそうな人はいませんとかゆーてたけど、俺はすでに自分のターンに入ったと思ってて、現物の2mを切ってお茶を濁す気はなかった。
この2sを切ったときには、なんぴとたりとも俺の前を走らせねー!と思ってた。
しかしいつまで経ってもテンパらず、とくに危険牌を切る必要もないまま、最終ツモになってようやくテンパイ。
せっかくのテンパイなので、ション牌の發を切った。
俺の目には、肥×さんは仕留めるだけのイノシシに見えていた。この人に振り込むとかねーから。
東3局、この日の敗因かなーと、後から反省した局。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?