点5フリー雀荘で打ってきた
2/22(月)のことだった。ふっとした気まぐれで点5フリー雀荘に立ち寄った。夜9時くらい。
ウエルカム水道橋店。
ビルの半分くらいは空いてて、えれー不景気だった。コロナのせいだな。駅から10秒くらいのビルだっつーのに。
同時にエレベーターに乗ったリーマンがえれー礼儀正しかった。同卓した人と帰りのエレベーターで話すのならわかるけど、顔を知らない人に行きのエレベーターで礼儀正しいってすごいな。俺みたいなチンピラに。点5フリー雀荘の客には田舎の人情が生きてるのか?
2卓立ってた。リーマンたちが楽しそうに打ってた。平均40歳くらいかな。
前も来たはずなんだけど、マーチャオ共通カードを作った。
お店の人に「福地さんですか?」と言われた。よく俺の顔なんて知ってるね。Mリーグに時代なって完全に時代遅れになっても、過去の記憶は消えないんだな。
もう一人の客を入れて3卓目が立った。
デポジットのプレートを卓に。
両替した小銭をサイドテーブルに置いてたら、「お金しまっていただけますか?」と。神経質なもんだ。
東1、リーチしたら、みんなビシビシ押してくる。親がツモアガリ。
東2の1本場、ドラのカン6p待ちでタンヤオ三色ドラ3をアガった。
別な局、出来メンツを切ってしまった。酔ってるわ。いくら酔ってても出来メンツ切りなんてしたことねーけど、気づかないうちにしてたのかね?
こんな手↓でリーチしたら、
リーチ後に引いた4mでマンガンに振り込み。
南入した。
300・500をツモ。トップ目だから局を潰すのがお仕事だ。
南2局、中をポンしてて4枚目を引いたので加カン。
すると中が新ドラになった。
2段目に入っても手牌は全然進まず。
終盤になってようやくこんなテンパイ↓に(明カンの表示がうまくできないけど、暗カンじゃなく明カンです)。
ここに4pが出てきてロン。ハネマン。
南3局、マンガンの親かぶり。
オーラス、わずか1300点差のトップ目。
この展開をいちいちメモってたら、同卓してた店員の人から、「福地さん、すいません。携帯を控えていただけると」と叱られた。ずっとスマホを持ちっぱだからな。
とはいえ、メモらねーと展開とか手牌を覚えてられねー。
「おたくの店を宣伝しなくていいんですか!」とは反論せず、おとなしく従った。今の時代の宣伝は、ホーリーかワケベのYouTube動画だ。俺のnoteなんぞ宣伝にはならねー。
こんな店員の攻撃にめげず、北バック2000点の1枚をアガってトップ。雀ゴロはこういうメンタルは強いのだ。
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