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アドレナリンを出すのは金がかかりすぎる(´;ω;`)ウゥゥ
3日ほど更新をサボって申し訳ありませんでした。心を入れ替えて、これからは更新の頻度を高め、月15本以上は更新するようにします。
しかし、年がら年中、心を入れ替えてるな(;'∀')
6月某日A
夜10時くらいに馬鹿店へ。
この日は脳の奥の方に疲れがあった。昼寝したけど、前夜の睡眠の具合があまり良くなかったのが完全には解消されてなかった。
なのに麻雀したくなってしまう。俺って馬鹿なのか? 明らかに馬鹿だよな(´-ω-)ウム
余計な麻雀から足を洗えば、もっと仕事の生産性が上がるはず。
「麻雀ライターなんだから、麻雀を打つのも仕事のうちじゃないの?」という疑問が出るだろうけど、アドゲーを打つ必要はまったくない。これは完全に娯楽だ。
と自分でも思うんだけどね、アドレナリンを出したくなる。
麻雀ライターとして、1人のプレイヤーである視点は失わないようにしようという意識はあるんだけど、そんなことを思う必要もなく、1人の麻雀馬鹿であることにおぼれてるわ。
馬鹿店に着いたとき、ちょうど昼番と夜番が交代するタイミングだった。ひらりんは俺の顔を見たのに挨拶もしないで帰りやがった。挨拶なんていらねーけど。
最初の卓はおっちゃん2人とメンバーのいがぐり君。
最初の3回は全部2着。ちょうどチャラ。いがぐり君の3連勝。彼がすべてをさらっていった。
だが、そこから俺に風が来た。4回目はトップ。
5回目、何局だったかな、いがぐり君が早々と東、南、西と3つポンした。小四喜か?と思いきや、捨牌に北が2枚ある。最後の方に手から白ポッチが出てきたから、風牌は後から重なったんだろうね。ここの麻雀は可能性が低い役満よりも目先の祝儀の方が大事だからねぇ。
彼は南家だから5200点以上は確定。5200点か赤を1枚使ってのマンガンだろう。ホンイツ+赤1+役牌3のハネマンである可能性は低そう。早すぎてよくわかんねーけど、色の偏りは感じられない。
そんな局、こちらも中盤にこんな手↓でテンパイした。
タンピンドラ3で、ツモるかイーペーコーの高目ならダマでもハネマンある。平たい点数状況だったから、打点的にはダマでも十分。ただ、カンが入ってるし、待ちの58sはダマなら出やすいというわけでもない。
というわけでリーチした。俺はなんでもリーチしちゃうんだけどさ。
すると、しばらくして8sをツモ。裏ドラは3pと6s(ノ・ω・)ノオオオォォォ-―
メンタンピンツモイーペーコードラ6。高すぎてよくわかんなかったけど、三倍満の5枚オールだって。どっぴゅん!どっぴゅん!
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