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今回なぜ討伐を始めたのか? とつげき東北プロファイリング

凸シリーズの最終回になると思います。新しい何かが起きない限り。

一番の理由は感情的なもの

今回なぜ俺が「とつげき東北の闇」という記事をいきなり書き、凸討伐を始めたのか?

きっかけは具体的なものではない。こういう人間は許せないという気持ちが強くなってきたからだ。

こういう人間とはどういうことか? 多くの人が思ってるのとは違うと思う。

凸は人間関係を仲間/それ以外で考える。そして周囲を仲間で固めようとする。

これが仕事になるとやりにくい。関係者全員を自分の直接的な知り合いで固めようとする。関係ない人(たとえばイラストレーター)を入れようとしたときに、はっきり言わないまま、あとから知り合いを入れようとしてくる。

「おしえて!科学する麻雀」に下手なイラストが載ってる。あれ、編集サイドに何も話さず、凸が知り合いに勝手に描かせて、だいぶあとになってからいきなり持ってきたんだよね。

イラスト

知り合いに描かせたいならそれでいいよ。絵が下手なんだけど、ネタが面白いことの方が大事だから素人でいい。

たださ、そうしたいなら先にそう言ってくれ。前もって言わないから、余計な金を使っちまったじゃねーか。凸は出版には素人なので、自信なくて言い出せなかったんだろう。

氷室が氷の絵になってて、氷室→氷という発想はプロならしなそう。ゴスロリを来た若いねーちゃんだったから、あまり世間を知らなかったんだろう。

まあ出版の話はいいや。とにかく仲間じゃない人には安心できない。周囲を仲間で固めて、仲間以外の人とは付き合いたがらない。

そこらへんはいいよ。個人の自由だ。ひどいのはその先なんだよね。

離れる仲間に報復を

仲間が離れるとなったら、今後そいつとはいっさい付き合うなと回状を回す。その人をハブらせるという報復行為を取る。

ちょっと信じられないよね。なんだそりゃ、ヤ〇ザかよ?って思う。周囲がそれに従うというのも理解できない。

凸って雀鬼様を好きでしょ。こういう部分でも相通じるものがあるんだな。

雀鬼様も同じで、さらにひどい。仲間か仲間以外かという二分思考。仲間から外れようとした者には報復として人間関係を剥奪しようという酷薄さ。

そういうところが俺は超絶嫌い。雀鬼様を大嫌いな理由はそれで、麻雀のことはどうでもいい。

凸も同じだ。一緒にチンチン出して風呂に入らないと仲間じゃない(比喩です)し、仲間から外れようとした者には報復する。日本的土着的な感覚と言っていいのかな。人間関係においては超流れ派だ。

回状を回してハブらせるというのが許せん。一番嫌いなタイプの人間だ。

なぜ周囲はそれに従うのか? そんな疑問がわくはずだ。俺もこれはすげー疑問に思った。

でもさ、こういうのって世の中あるんだよね。これは凸の魅力とはどういうものかにつながってる。

最近の俺のnoteで凸の話を読んできた人は不思議に思うはず。いろいろ稚拙だし、どこがすごいの?って。

凸の魅力とは何か?

凸の魅力、能力とは何か? なぜ高偏差値理系を周囲に集めて、配下のように扱えるのか?

これ↓のコメ欄に、かつて信者だったという方がコメントをくれた。

そのコメによると、信者になる理由は、選ばれたという満足感、優越感だという。

でもね、それだけでは理由として足りない。凸が何かすごいものを持ってなかったら、そんな人に選ばれても嬉しくない。

凸信者はなぜ凸信者になるのか? 俺は自分が凸信者になる属性を持ってなかったから、これが本当に理解できず、この問題を10年以上は考えてきた。長い間むちゃくちゃ疑問だった。

ようやく思いついた言葉、それは「思考停止できる安心感」だ。

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