駄目親こそいい親？

さっきしたツイート↓

立派な人生を歩んでる親って、子にとってはプレッシャーきつくて良くなかったりする。しかも勉強できて当たり前みたいな認識でいられたら。
俺みたいないかがわしい人生を歩んでる親の方が子にとっては楽だ。駄目親こそいい親( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ

— 福地誠「現」天鳳名人位 (@fukuchinko) March 26, 2021

駄目親こそいい親って側面は確かにあるんだけど、マジな話としては、ガチで駄目な親って本当に駄目なだけだ。駄目な方がいいという単純な図式は成立しない。

親って大変なもんだから、下には下があるという話であって。

駄目親こそいい親って、ロジックとして悪人正機説に似てるよな。善人より悪人の方が極楽に行けるというやつ。

こういうロジックはうさんくさくて、あやしい情報商材みたいな臭いがする。

どうでもいいけど、悪人正機でググったら、こんな本があった↓

親鸞がヤクザ事務所に乗り込んで「悪人正機」を説いたら

どうでもよろしいな(==)ｳﾑ 

ここで話はいきなり飛ぶんだけど、３週間くらい前のこと、娘１号からラインが来た。