Mリーガーに若い美人プロを選ぶリスク

ウヒョ助さんからの言いがかり

昨日アップした記事↓に対して、

麻雀プロへのミス指摘を嫌うウヒョ助さんから、なんのかんのと言いがかりが↓

そもそも福地先生
「女性プロはこういう傾向にある」言いながら。

おそらくこの数年で１試合も、Mリーグ以外で、女性プロの放送対局をじっくり見たことないはず。

もし１試合あったとて。足りない。
傾向を語るには「大量に試合を見なくちゃいけない」
あの面倒くさがりが、絶対ろくに見てない。

— ウヒョ助／塚脇永久 (@uhyoneko) November 2, 2024

なので。

「女性プロは基礎勉強が足りない！と書けば、俺の客たちにはウケるよな」で、記事を作ってるので。

薄い。
ずんだもんが取り上げた回の放送の、ひろえの試合を１試合見ただけで、記事を２本書いてる。
で、あそこまで言ってる。その可能性が、すこぶる高い。

— ウヒョ助／塚脇永久 (@uhyoneko) November 2, 2024

一般の人は、そのノリで書いていいと思うんだけど。
Note記事。
職業のつもりなら、人一倍試合を数多く観戦して、著作も読んで、配信も見て、時間使うべきだと思うのよね。

わし、漫画を読んでもない人に、批評されるのキツイもん。小銭稼がれてると、悲しくなるもん。

— ウヒョ助／塚脇永久 (@uhyoneko) November 2, 2024

どうぞ。感想は自由なので、なんでも好きなこと言ってください(≧▽≦)

むむ？と思ったのがこれ↓

ただなあ。

ひろえさんがコラムで、度を越えすぎた悪口や嘲笑にグッタリしてる気持ちを語っておる中。さすがに可哀想ですよ。アンチの間でブームなのか、集中しすぎだもんな。

そこに乗っかって、あんなイジメみたいなNote記事。
そこに同調してる牧野さんにも、わしはハテナだぜ？

— ウヒョ助／塚脇永久 (@uhyoneko) November 2, 2024

ほほー、そうなのか。俺は自分が書いた記事をいじめとはまったく思ってないんだけど、そのコラムを読んでみよう。

ひろえちゃんコラム

近麻に載ってるやつだよな。探すのにけっこう苦労して、ポストに入ってるやつをようやく発見。そして読んでみた。

前半からきっぱりした雰囲気のことが書かれてる。

どんな場所でも、いつでも、普段通りに平常心で打てなければならない。手順然り、押し引き然り。当たり前のことを出来ない。力を出せない。それでは何の意味もない。勝つために必死で全力を出しきれなければ、何のために。

『近代麻雀』2024年12月号「BEAST戦記」より

なんか、かなり修練を積んできた人って雰囲気なんだが(;'∀')

そして後半。炎上した局面の話になる。オーラス、ここ↓から、

ひろえちゃんが1mをツモ切りして、その結果、ここ↓でマンガンツモだったはずなのに、

フリテンのままアガリをさらわれてしまった。

そこまで巨大なやらかしとは思わないけど、まー明らかなミスだよな。

１２４６という形は普通は１を切るよ。ただ、それは他のターツ候補がそこそこ有望な場合で、そうじゃなかったら１を残すべき。ダイレクトに３と５を両方引くケースは少ないけど、どちらか一方をまず引いた１２３４６や１２４５６の形は、とりあえず残すから。

コラムでは本人もミスと認めてる。しかし、そのあとに泣き言が。以下大意です↓

SNSでは延々と1m切りの話題を目にしますが、どう捉えてもらっても構いません。
言論は自由ですけど、言葉は時として凶器になり、心を深く傷つける。
自分の家族に同じことをされたらどう思うのか、考えてみてほしいなと思ってます。
私はこれからも死ぬまで麻雀プロとして生きていきます。

『近代麻雀』2024年12月号「BEAST戦記」より大意

うーむ。俺はこれを読み、かわいそうと思うよりドン引きしてしまったわ。