ピンフのみリーチは流れを変える その2
その1からの続きです。
6回目
東2局2本場、ピンフのみで早いリーチ。2本場のラス目のリーチ。さすがにみな押しにくい。
これをツモ。まだラス目。
東3局、ピンフのみテンパイ。待ちは36m。
なんちゅー真っ黒な手だ。赤5mが2枚入ってる麻雀で、真っ黒な5mまたぎピンフのみリーチはありなんか? リーチしてアガってもまだ点数足りないし。この手はダマでいいんじゃないか?
そう思ってダマにした。この判断は正しかったか? まったく自信なし(;'∀')
するとデブ君からリーチがきた。
しゃーねー、追いかけリーチすっか・・・とは思わず、リーチ後に赤を引きそう症候群に陥っており、無筋をツモ切りながらダマを続行。白ポッチが生きてたらリーチすんだけどねえ。
2枚目の無筋だったかな、7sを引き、さすがにもうリーチすっかと、ここでリーチ。うう、この中途半端で感性主義的な打ち方は正しかったか? 超絶自信なし(;'∀')
しかし麻雀ってもんは結果が良ければいいのだ。めくり合った結果、6mをツモ。裏ドラも1枚乗って1300・2600。これで2万点台となって、3着と微差の2着目まで浮上した。
オーラス、俺はラス親。
まずトップ目の若いメンバー君からリーチが入った。同巡、俺もテンパイ↓
絶好の待ちのようだけど、3mを切っていてフリテンなんだよな。もしかして俺ってヘボなんじゃないか?
北はいかにも生きてる。といっても、赤2枚の3メンチャンでこれを北タンキリーチはねーよなー。白ポッチは切れててダマでツモればことたりるから、北を切ってダマ押し。
すると上家のにーちゃんからもリーチがきた。
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