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出し子の少年事件② 示談交渉
本日も出し子の少年事件について書いていきます。
今回のテーマは示談交渉です。
1 示談の位置づけ
示談が成立すると、少年に対する処分が軽減されやすいです。
また、示談交渉の経過を踏まえて、少年が反省を深めることも大切です。
2 示談が成立しないこともある
示談が成立するとは限りません。
被害者の方が示談交渉を断ることがあります。
また、示談交渉が始まったとしても、条件がまとまらないこともあります。
ご注意ください。
3 少年の反省
示談交渉の経過を踏まえて、少年がより反省を深めていくことも大切です。
被害者の方のお気持などを少年が考えることが重要です。
また、示談が成立しなかった場合には、示談が成立しなかった理由について少年が考えることも必要です。
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弁護士法人福地海斗法律事務所
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